リポフスチンとは?

リポフスチン(lipofuscin)は、黄褐色の色素で、中枢神経系のニューロンや、心筋細胞などの寿命の長い細胞にあります。

リポフスチンは封入体ですが、他の封入体とは異なり、膜で囲まれています。

一説には、リソソームで消化されなかった残余物といわれています。


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