用語解説
曇り点とは?
曇り点とは、非イオン界面活性剤の水溶液を加熱するときに、その溶液が曇り始める温度のことをいいます。
これは、加熱により脱水和が起きるためであり、したがって、親水性の高いものほど、曇り点は高くなります。