基本制御構造の順次型、選択(分岐)型、繰返し型の違いとは?

アルゴリズムに定義した手続きを実行する順番を制御構造といい、基本となる制御構造は、順次型、選択(分岐)型、繰返し型の 3 種類があります。

順次型では、処理を順番に実行します。

選択型(分岐型)は、条件に従って処理の流れを分岐させます。
判断記号には、「>」「<」「≦」「≧」「=」「≠」の条件式があります。

繰返し型(反復型あるいはループ型)では、繰返し条件を満たしている間、あるいは、終了条件を満たすまで処理を繰り返します。


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