単方向リスト、双方向リスト、環状リストの違いとは?

まず、リストとは、データとポインタを1 つの要素として持ち、ポインタで要素間をつなげたデータ構造をいいます。
ポインタによってデータが連結されるため、連結リストとも呼ばれます。

リストの種類としては、ポインタの向きにより、単方向リスト、双方向リスト、環状リストがあります。

単方向リストとは、次の要素を示すポインタのみを持つリストです。先頭から末尾の方向へデータをたどることができます。

双方向リストとは、次の要素と前の要素を示す2つのポインタを持つリストです。先頭から末尾あるいは末尾から先頭へ向かってデー タをたどることができるリストです。

環状リストとは、末尾の要素のポインタが先頭の要素を示すリストです。要素が環状に連結されています。