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画像(jpeg,pngなど)をwebp形式にオンラインで変換する方法

画像ファイルを、オンラインで、簡単にwebp形式に変換する方法をご紹介します。

方法は、Squooshというアプリケーションを使用します。

リンク先はこちらです。🔗https://squoosh.app/

訪問すると、こんな画面が出現します。

webp形式に変換したい画像を、ドロップあるいはペーストすると、変換できます。

 

 

変換形式は、いろいろと選択できますが、webp形式を選びましょう。

わたしも何度も利用していますが、特に支障はありませんでした。

ウイルス検知ソフトでも、何も異常は発見されませんでした。

なお、画面右上のインストールボタン(Install)から、アプリケーションをインストールすることもできるようです。

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ティファニーブルーのカラーコードを解説

ティファニーブルーのカラーコードは、R53 G186 B197 と思われます。

以下が、その見本色です。

カラーコードだと、「#35bac5」と表現されます。

#35bac5
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PHPが使える無料サーバー(国内・海外)

PHPが使える無料サーバーを紹介します。

基本的には、1番目に挙げた国内のPHPが使えるサーバーxfreeでよいと思われます。

目次

国内サーバー

海外サーバー

国内サーバー

無料で利用できる国内PHPサーバーです。

xfree

PHP・MySQLサーバー機能が、1GBまで、無料で使えます。

リンク先:https://www.xfree.ne.jp/

海外サーバー

一定期間、無料で利用できる海外PHPサーバーです。

Zend

30日間の無料トライアルがあります。

ディズニーも利用している海外のPHPサーバーです。

リンク先:https://www.zend.com/

 

QuickHostUK

30日間の返金保証がある海外のPHPサーバーです。

(返金申請すれば、30日間の使用分は無料となります)

リンク先:https://www.quickhost.uk/

 

 

 

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アドセンスのレスポンシブ広告ユニットのサイズを指定する方法と黄色い余白を非表示にして消す方法

昔の情報ですが、改めて。

アドセンスのレスポンシブ広告ユニットを使用していると、つぎのような問題があります。

▶︎スマホの場合に、レクタングルで表示してほしいときに小さいバナーになってしまうら

▶︎パソコンの場合に、コンテンツ幅よりも小さい広告になるとき、余白が黄色く表示されてしまいデザイン的に良くない

背景の黄色に関しては、ネットを探すと、CSSで、ins { background: #ff9}を変更する方法が見つかりますが、まだ使い勝手を向上させる方法があります。

それは、グーグルが公式に許可している方法で、サイズを指定してやると、いずれも解消できます。

support.google.com

サンプルコードを掲載します。コードには、CSSのmedia queries(メディアクエリ)を使用しています。

この指定の仕方では、デバイスの表示幅が481px未満ではレクタングル(300×250)、表示幅が481pxから768pxではバナー中サイズ(468×60)、表示幅が769px以上ではバナー大サイズ(728×90)となります。

数値を変えることで、サイトに合わせた表示設定が可能となります。

▼サンプルコード

<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!– 広告ユニット名 –>
<style type=”text/css”>
.adslot_1 { width: 300px; height: 250px; }
@media (min-width:481px) { .adslot_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media (min-width:769px) { .adslot_1 { width: 728px; height: 90px; } }
</style>
<ins class=”adsbygoogle adslot_1″
style=”display:inline-block;”
data-ad-client=”ca-pub-ユーザID”
data-ad-slot=”広告のID”></ins>
<script>(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>

お役に立ちましたでしょうか。

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【アドセンス用語】クエリ、RPMなどまとめ

アドセンスのレポートで登場する単語をまとめておさらいしてみます。

クエリ

サイトから広告がリクエストされた回数。

広告リクエストの数は、広告をリクエストした広告ユニット(コンテンツ広告の場合)と検索クエリ(検索広告の場合)の数を表す。

広告リクエストは広告が返されず代替広告が表示された場合でもカウントされる。

表示回数

広告リクエストに対して実際に広告が配信された回数。

クリック率(CTR)

実際に表示された広告のうち、ユーザーが実際にクリックした割合。

インプレッション収益(RPM)

広告表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額。

実際の収益額ではない。

たとえば、ページ ビュー数 25 回での見積もり収益額が 0.15 ドルの場合、ページのインプレッション収益は(0.15 ドル/25)×1,000 = 6 ドルとなる。また、広告の表示回数 45,000 回での見積もり収益額が 180 ドルになる場合、広告のインプレッション収益は(180 ドル/45,000)×1,000 = 4 ドルとなる。

クエリのCTR

広告のクリック数をクエリの報告数で割った値。

たとえば、クエリ数 1000 回のうち 7 回のクリックが発生した場合、クエリの CTR は 0.7 % となる。

クエリのRPM

見積もり収益額をクエリの報告数で割り、1,000 を掛けた値。

たとえば、15,000 回のクエリ数で見積もり収益額が 60 ドルになる場合、クエリの RPM は(60 ドル/15,000)×1000 = 4 ドルとなる。

クリック単価(CPC)

ユーザーの 1 回の広告クリックから得られる収益額。広告のクリック単価は広告主が決定し、宣伝内容に応じて競合広告より高いクリック単価が支払われる場合もある。

ターゲットのタイプ

広告主がウェブサイトに広告を掲載する方法。

コンテンツ ターゲット(キーワード ベース)、プレースメント ターゲット(サイトの URL ベース)、ユーザー ターゲット(特定のユーザーをターゲットとする Cookie ID ベース)などの方法がある。

ページ ビュー

Google 広告を掲載しているページが表示されるたびにレポートで1回がカウントされる。

1 ページに表示される広告の数とは関係ない。

ページのインプレッション収益(RPM)

見積もり収益額をページ ビュー数で割り、1,000 を掛けた値。

ページのクリック率(CTR)

広告のクリック数をページビュー数で割った値。

一致率

すべての広告リクエストのうち、1 つ以上の広告が返されたものの割合。

一致率が低い場合は、Google がページに適した広告を配信できず、広告が表示されなかったか、指定した代替広告が表示されたことを意味する。

広告CTR

広告のクリック数をその広告の表示回数で割った値。

広告RPM

見積もり収益額を広告の表示回数で割り、1,000 を掛けた値。

広告リクエストのクリック率(CTR)

広告のクリック数を広告のリクエスト数で割った値。

広告リクエストのインプレッション収益(RPM)

見積もり収益額を広告リクエストの数で割り、1,000 を掛けた値。

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アドセンスで担当者が付くのは月100万円から!

アドセンスで担当者が付くと、アドバイスがもらえると言われています。

一体、どんな基準があるのだろうかと調べると、一説には月100万PVとか言われていますが、実態は月の収益が100万程度のようです(サイトの収益!?)

根拠は、つぎのサイトでのグーグル元社員の方のコメントです。

http://www.smartaleck.co.jp/adsense/

やはり、ほそぼそとやっている個人にはかなりハードルが高そうです。

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外部のJSONデータを連想配列に変換(PHP)

PHPで学習した内容を記録したメモ書きです.

連想配列について

配列には,変数の箱の中身に 0,1,2……と背番号のように番号を振り,その番号を指定することでデータを指定するという性質があるが,連想配列では,番号のかわりに名前をつけて管理することができる.

※従来,PHPで配列を作成するときは,array()という関数を使用していたが,PHP 5.4から、角括弧([…]) を利用して配列を作成できるようになった。

JSONについて

「キーと値」のペアで成り立っていることが多い.オブジェクト(波括弧{…}で囲む)で表現される.

{ 
"キー": "値",
"キー": "値",
"キー": "値",
 }

※値はオブジェクト(波括弧({…})で囲む)で表現することがある

※値が複数ある場合,角括弧([…])で囲んだ中に,カンマ(,)で区切った複数の値を配列形式で格納することができる

 

JSONが複数の値だけで成り立っている場合(全体を角括弧([…])で囲む).

[ 
"値", 
"値", 
"値" 
]

 

キーが無いオブジェクトが配列になっている場合(全体を角括弧([…])で囲む).

[
 {
  "キー": "値", 
  "キー": "値" 
 },
 {
  "キー": "値",
  "キー": "値"
 }
]

 

JSONデータを取得

$urlという変数を準備

$url = "https://~";

 

JSONデータを全て文字列に読み込む

$jsonという変数を準備

$json = file_get_contents($url);

 

読み取ったJSONデータの文字化けを防ぐ

$json = mb_convert_encoding($json, 'UTF8', 'ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS-WIN');

 

JSONデータを連想配列に変換する

$resultという変数を準備

$result = json_decode($json,true);
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.htaccess編集でIPアドレスによるアクセス制限方法【WordPressのセキュリティ向上】

意外に使われていない(?)ワードプレスのセキュリティ向上施策についてご紹介します(ご存じだったらすみません)。

 

一般的には、ワードプレスのセキュリティ向上といえば、セキュリティ用のプラグイン(たとえば「All In One WP Security & Firewall)を使ってブルートフォースアタック(総当たり攻撃)を防ぐとか、ログインURLを変更するとかの手法がネットで紹介されています。

 

でも、セキュリティ用のプラグインの導入は、そもそも、そのプラグインが信用できるのかわからないという問題があるうえ、

自分のサイトに適した設定方法が分かりにくいとか、サイトが重たくなるとか、時間がたったらプラグインの更新が必要とか、、、、

 

プラグインは、とにかく面倒なことが多いですよね。

 

そこで、そういった面倒なことを避けつつだれでも簡単にセキュリティ向上を狙えるのが、.htaccessの編集によるIPアドレス制限等の対策だと思われます。

 

もちろん、.htaccessの編集だけで「完璧」ということは絶対にないでしょうが、、、

「何もしないわけにはいかないけれど、本気で狙われたら仕方ない、あきらめよう」くらいの気持ちであれば、.htaccessの編集だけで十分なのでは、と思ったりします。

 

.htaccess とは

.htaccess(ドット・エイチ・ティ・アクセス)とは、Apache(アパッチ)などのソフトウェアが使用されている環境で使用可能なディレクトリ単位のWebサーバー設定ファイルです。

qiita.com

 

さて、「.htaccessへ記入しておいたらいいかな」と思うものは、いろいろとありますが、全部を載せると大変なので、代表的なものを下に載せておきます。

 

.htaccessファイルへのアクセスを拒絶

<Files ~ “^\.(htaccess|htpasswd)$”>

deny from all

</Files>

 

固定IP以外からの管理画面(wp-login.php)へのアクセスを制限

<Files wp-login.php>

Order deny,allow

Deny from all

Allow from 111.111.111.111

</Files>

※111.111.111.111 の部分を許可するIPに変更

 

固定IP以外からの管理者画面(wp-admin)へのアクセス制限

wp-adminディレクトリ内に.htaccessを新規作成しアクセス制限をかけます。

Order deny,allow

Deny  from all

Allow from 111.111.111.111

※111.111.111.111 の部分を許可するIPに変更

 

.htaccessを編集したことのない方は、よかったら、参考にしてください☆

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Basic認証で、サイトへのアクセスにパスワードを設定する

サイトのコンテンツに,パスワードをかける方法があります。

初心者でも,簡単に使える方法として,Basic認証というものがあります(Wikipedia).

Qiitaから適当に

 

https://qiita.com/yuki_24/items/7ed187cb5eaa5bca5aa2

https://qiita.com/y_ito/items/089393d34a2cb3f0a35d

なお,サーバーのサービスでパスワード設定できる場合もあり,たとえば,さくらのインターネットではこんなのがあります.

https://help.sakura.ad.jp/hc/ja/articles/206207041-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%88%B6%E9%99%90%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B

 

有料で、外部サイトのURLと,ログイン用のIDやパスワードを販売すれば、サイトを、間接的に有料化するという方法も可能かもしれません。

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htaccessによるIPアドレスでのアクセス制限

ワードプレスなどでサイトを制作されている方は多くいらっしゃると思います.

セキュリティに関しては,無料のプラグインで済ませているという人がほとんどかもしれません.

それはそれで良いと思いますが,自分でセキュリティを向上させる方法もあるにはある,ということで,その一つをご紹介します.

それが,「.htaccess」ファイルによるアクセス制限です.

「.htaccess」ファイルに,つぎのような記述を加えて,「wp-admin」や「wp-content」と同じ階層に配置します.

<Files wp-login.php>
Order deny,allow
Deny from all
Allow from 000.000.000.000
Allow from 00.000.00.000
</Files>

「000. 000.000.000」や,「00.000.00.000」の部分を,自分の回線のIPアドレスに置き換えます.

そうすると,自分のIPアドレス以外からのアクセスは,拒否することができます.

豆知識でした.