PHPで学習した内容を記録したメモ書きです.
連想配列について
配列には,変数の箱の中身に 0,1,2……と背番号のように番号を振り,その番号を指定することでデータを指定するという性質があるが,連想配列では,番号のかわりに名前をつけて管理することができる.
※従来,PHPで配列を作成するときは,array()という関数を使用していたが,PHP 5.4から、角括弧([…]) を利用して配列を作成できるようになった。
JSONについて
「キーと値」のペアで成り立っていることが多い.オブジェクト(波括弧{…}で囲む)で表現される.
{
"キー": "値",
"キー": "値",
"キー": "値",
}
※値はオブジェクト(波括弧({…})で囲む)で表現することがある
※値が複数ある場合,角括弧([…])で囲んだ中に,カンマ(,)で区切った複数の値を配列形式で格納することができる
JSONが複数の値だけで成り立っている場合(全体を角括弧([…])で囲む).
[
"値",
"値",
"値"
]
キーが無いオブジェクトが配列になっている場合(全体を角括弧([…])で囲む).
[
{
"キー": "値",
"キー": "値"
},
{
"キー": "値",
"キー": "値"
}
]
JSONデータを取得
$urlという変数を準備
$url = "https://~";
JSONデータを全て文字列に読み込む
$jsonという変数を準備
$json = file_get_contents($url);
読み取ったJSONデータの文字化けを防ぐ
$json = mb_convert_encoding($json, 'UTF8', 'ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS-WIN');
JSONデータを連想配列に変換する
$resultという変数を準備
$result = json_decode($json,true);