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男女で解釈がちがうclassのデビュー曲 「夏の日の1993」

津久井克行と日浦孝則による二人組の男性デュオ「class」のデビュー曲.

「夏の日の1993」 …名曲ですよね.

ドラマの主題歌や,CMソングというタイアップ効果もあって大ヒットしたと言われています(ミリオンセラーを記録).

わたしも学生時代,懐メロとして,よく聞いた歌です.

 

歌詞

歌詞の意味はシンプルです.

「普通」「僕には合わない」と思っていた女友達の水着姿を見て,『まるで別人のプロポーション』と驚き,恋(LOVE)をしたという話です.

女友達の意外な一面(脱いだら凄い)を見て,突然,恋に落ちるというのは,とてもよく分かる話です.

しかし,ネットをサーフィンしていたら,この歌に対する女性の見方は違うようです. 『下心を恋心と勘違いしているんじゃないの?』 こういう見方になるようです.

驚きですね.

参考:class『夏の日の1993』正直すぎる歌詞で女子には酷評された…夏を代表するミリオンセラーの裏側

 

参考:class『夏の日の1993』の歌詞、男女で解釈が違うワケを紐解く

とはいえ,名曲であることには変わりありません.

聞いたことがない人は,ぜひ試聴してみてください☆