Twitterでは、極端な意見は、いわゆる「問題発言」として叩かれることがあります。
しかし、ごく普通の意見でも、有名人であれば、叩く人が現れるケースも往々にしてあります。
叩かれうることの覚悟なしに、思うがままに発信すると、いざ叩かれたときに、傷ついてしまうのでしょう。
有名人の側は、叩かれうる意見だということを自覚しながら発信するのであれば、傷つきにくいのかもしれません。
…もちろん、問題は、叩く側にあることは言うまでもありませんが。
話は少しずれますが、昔のネットを知っている人は、ネットが悪意に満ちた空間であることを前提に考えられそうな感じがします。
しかし、若い人は、ネット空間を、そうではないものとして捉えている感じがします。主観ですけれど。
だからといって、学校では、ネットの歴史や文化まで教えるべきか?というのは、難しい問題です。
ネットの事件史なんて、学校では扱いにくいでしょうし。
いい解決策はないものでしょうかねぇ。。。