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エアポッド(Air Pods)を落とし紛失したときに見つける方法

iPhone7から導入されたワイヤレスイヤホン『エアポッド』を失くしたときについて。

イヤホンを紛失して必ず行うべきことは、警察への届け出です。

イヤホンを紛失したくらいで警察に届けるのは大げさと思うかもしれませんが、それなりに値段のするものですから、諦めないことが大事です。

警察が直接にエアポッドを探してくれるわけではありませんが、紛失したことを届け出ていれば、誰かがエアポッドを拾ってくれた時に戻ってきます。

なお、落とした場所によっては、取るべき行動がありますので紹介します。

もし電車で忘れたら

電車にのった後で落としたことに気がついた場合は、電車から降りて、すぐに乗った電車の時刻や号車などを控えましょう。
さらに、すぐさま駅員に連絡します。
そうすることで、電車の行き先のつぎの駅などで回収してもらえるかもしれません。

通常は、落し物が拾われると、駅の遺失物のデータベースに登録されます。
ただ、登録までは時間がありますので、駅に定期的に落し物が届いていないか確認の連絡をするとよいでしょう。

もしバスで忘れたら

バス内での落し物は、基本的に、バスの運行を管理している営業所で、約2日〜4日間保管されたあと、警察に引き渡されます。

したがって、落とした日やその次の日などに、バス会社に落し物の問い合わせをするとよいでしょう。

ちなみに、引き取る際は、本人確認(運転免許証など)が必要となる場合があります。