デジタルデトックスって宗教的な側面がある

最近、デジタルデトックスという言葉が流行っています。

デトックスとは、解毒。

デジタルデトックスとは、デジタルという毒素に浸る現代人を、解毒しようとする思想です。

デジタルデトックス的な考えでは、現代人は、日々、デジタルデバイスに囲まれて、インターネットの海を彷徨い、ときに飲み込まれ、その中で過度なストレスに晒されており、場合によっては、思考停止に陥っていると見ます。

ある意味、多くのモノを持たないミニマリズム的な思想と共通する部分があります。

基本的にはSNSが問題視されます。

具体的には、FacebookやTwitterを退会(アカウント削除)し、見ない・触れないとか、LINEを逐一チェックするのをやめるとか、そういった行動は、デジタルデトックスの一環です。

ほかにも、

  • ニュースサイトや、まとめサイトを見ない
  • YouTubeやAbemaTVや Netflixなどの動画サイトを見ない

などが挙げられます。

ここで、このデジタルデトックスについては、やや宗教的な側面があることが気になります。

もちろん、過度なデジタル環境は、人に負荷を与えてしまいますが、適度であれば、問題はあまり起こらない気がします。

Facebookはダメ、Twitterもダメ、というようなサービスを全否定する雰囲気は、あまり良くないのではないか、そんか気がしています。