会社は組織であり、仕事はチームで行うものですから、上司への報告は欠かせません。
しかし、上司に声をかけるタイミングや、報告する内容など、悩むケースがあるでしょう。
ここでは、上司への報告で迷わないために、ポイントを紹介します。
1 仕事の一区切りごとに報告
途中経過も含めて、仕事が一区切りした段階で、上司に進捗状況を報告します。
上司に「例の件はどうなっている?」と聞かれてから報告するのでは時すでに遅しです。
基本は上司に聞かれる前に報告します。
なお、不意に上司に呼び出されてもいいように、説明の準備を普段からしておくことも大切です。
2話かけ方
忙しくて報告を聞く暇がない場合に備えてら「いまお時間よろしいでしょうか」と一声かけてから、話題を切り出します。
3結論から言う
短時間で済むように、結論から話します。
4すべてを報告する
ささいなことでも、仕事に関することは全て報告するようにします。
些細なことかどうかは、自分で判断しないことが大切です。