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寝たきりでもベッドでオムツを使わずに排泄してもらう方法

要介護者が寝たきりでも、ベッドで排泄してもらう方法を解説します。

尿器と便器で排泄してもらう

高齢者などが衰えや病気によりトイレに移動できなかったり、ポータブルトイレが使えない場合、ベッドの上で排泄をしてもらうしかありません。

しかし、体は不自由でも、意識はしっかりしているとき、要介護者がオムツを嫌がることもあるでしょう。

そんなときは、尿器や便器で排泄してもらうのが良いと思います。

使い方

尿器や便器は置き場所を決めておくと良いでしょう。

尿意や便意を感じた時に自分ですぐに取れるように、ベッドの頭側の近くに置くのがおすすめです。

寝まきを腰まで上げて、尿器や便器を差し込んで排泄してもらいます。

介助

ただし、寝たきりの人にとっては難しいことがあるので、多少は尿や便がこぼれることが想定されます。

介助者による後始末は少なからず必要になりますので、防水シートを引いておくなどしておくのが良いでしょう。

また、排泄中は、その場を離れる、あるいは、バスタオルをかけておくなど、羞恥心への配慮が欠かせません。

なお、冬場は尿器や便器が冷たくなりますので、事前にお湯やストーブで温めてから渡すようにしましょう。