パッペンハイマー小体とは? 2017年6月16日 パッペンハイマー小体とは、赤血球内の封入体であり、普通染色でアズール好性に染まる鉄顆粒のことです。 多くの場合、網赤血球に認められます。 なお、鉄顆粒は、「ジデロソーム」と総称されます。