温式抗体、冷式抗体、二相性抗体の違い

温式抗体

温式抗体とは、37度付近で抗原ともっとも強く反応する抗体です。

大多数の抗体は、温式抗体です。

冷式抗体

冷式抗体とは、低温、とくに、0~3度程度でもっとも強く反応する抗体です。

たとえば、寒冷凝集素、赤血球に対する不規則性同種抗体などです。

二相性抗体

二相性抗体とは、反応温度として、低温と常温を必要とする抗体です。

たとえば、Donath-Landsteiner抗体(二相性冷式溶血素)があります。