ドライケミストリとは?

ドライケミストリとは、乾燥状態または外観上乾燥した状態で保存された試薬と、液体試料とが、マトリックス中で化学反応を起こすことを利用して、成分分析を行う方法です。

たとえば、ドライケミストリには、カラリメトリックスライドという方式(例:コダックのエクタケムシステム)があります。

このシステムでは、血清を添加すると、血清が拡散層で拡散し、試薬層で反応します

そして、支持層の発色色素に白色光を照射して、その反射光をフィルタで漏光してフォトマルチプライヤーで検知します。

そのほかに、イオン選択膜を利用したポテンシオメトリック電極スライドという方式もあります。