ビットコインは、取引が活発になると、未確認のトランザクションが急増します。
すなわち、送金の詰まりです。
送金詰まりが増えれば、送金目的の需要は減るため、ビットコインの価格が下落しやすくなります。
過去の例だと、未確認トランザクションが20万件を超えると危険とされています。
30万件を超えると、即刻、逃げた方がいいと言われています。
未確認のトランザクションは、こちらから確認できます。
https://www.blockchain.com/ja/btc/unconfirmed-transactions
もしも今後、ビットコインの送金詰まりが数万件のレベルで増加するような状況が発生する事態が起きたときは、価格の下落に注意したほうが良いかもしれません。