1歳~2歳くらいの小さい子どもに、牛乳を飲ませることがあります。
子どもの中には、おかわりを何度も要求する子がいます。
近所の小児科医の先生から聞いた話ですが…
小さい子に牛乳をたくさん飲ませてしまうのは、よくないそうです。
理由は、うんちが固くなってしまうからです。
これが原因で、子どもが便秘になったり、うんちが固いことで肛門周りが切れて痛くなったりします。
子どものうんちが固いとか便秘かなと思ったら、いったん牛乳を止めて、水やお茶で水分補給をするのが良いそうです。
うんちが柔らかくなったのを確認してから、飲ませる牛乳の量を調節します。