最近、思うのですが、人間にとっての幸せとはたくさんの定義がある中で、ひとつの正解の形かなというものに、
「思索に耽る(ふける)こと」
があると思われます。
たとえば、
考えているうちに、あっという間に時間が過ぎちゃった・・・
みたいなときですね。
これは、生活が困窮していることを「不幸」としたとしたら、そのような状況下では、思索に耽る余裕もなくなってしまうので、これは一定の妥当性があるような気がします。
・・・とくに最近は、スマホでできるパズルゲーム(アプリ)が流行っていたりするわけですが、客観的には、そんなパズルゲームにのめり込んでいる人たちは、世界的に見れば幸せな人たちなのでしょう。
ゲーム関連でいうところのフロー理論みたいな感じでしょう。
なお、知恵の輪とは、簡単すぎても難しすぎてもダメという、レベルデザインの適切さを問われる案件かもしれません。
さて、私はというと、月一くらいで行く本屋さんにラインナップされている知恵の輪を見かけては、〈買おうか悩み、結局、買わない〉、と言うことを繰り返してきたのですが、
この度、勢いで、Amazonで知恵の輪をポチってみました。
もしやってみて楽しかったら、知恵の輪をまた買い足そうかなぁと思っています。