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散録

日記 階段で見上げたミニスカートの中

今朝のことです。

 

駅の階段を昇ろうとしたとき、なんとなく上を見上げました。

 

すると、そこにいたのは、ミニスカートの女性。

 

思わず、ミニスカートの中が見えないかなぁ?と思っていると、ふいに、中が見えてしまいました。

 

しかし、その中は、なんと、ショートパンツだったのです。

 

ひょっとしたら、ショートパンツとミニスカートとの一体型のものだったのかもしれない、と思いました。

 

いわゆる「見せパン」ですね。

 

では、それが残念だったか?というと、そうでもないのです。

 

仮に、本当のパンツが見えていたら、それで嬉しかったかというと、そうでもないのですね。

 

共感を得られるとは思いますが、本物のパンツが見えても、意外と嬉しくないのです。

 

むしろ、見えなくて、良かったのではないか。

 

そんな気がしています。