認知機能の衰えた高齢者は免許を返納したら自転車しかないか!?

かつて

認知機能に問題のある高齢者は、事故を起こすから、運転させないために免許を返納させろ

という論調が一時期ありました。

 

それを受けてか、道交法が改正され、いまでは、75歳以上の高齢ドライバーには、医師の診断が義務付けられています。

事故を防ぐためにはこれでよいという判断になるのでしょうが、、、

 

地方の高齢者ですと、自動車がないと生活できないという事情があります。

診療所に行けない、薬局に行けない、食料品を買いに行けない、ということになってしまいます。

とくに懸念されるのは、免許を返納した結果、引きこもりになってしまう可能性があることです。

孤立した高齢者は、体が衰えるのも早くなり、健康寿命が短くなります。

 

ところで、国は免許を返せ、という一方で、免許を返納したあとの高齢者への対応は自治体に任せられている部分が大きいのですね。

自治体によって、バスの割引をやっていたり、タクシーの割引をしたりなどあるそうですが、

好き勝手にどこへでもいけるわけではないので、免許を返納したあとには自由が制限された辛い生活が待っているのは想像に容易いでしょう。

とはいっても、外出せずに家に閉じこもっているわけにもいきません。

免許を返した高齢者は、どうすればよいのか。

 

まぁ自転車を使うしかないだろうなぁと思って調べてみると、高齢者向けの自転車が存在するようです。

こげーる。

免許を返納した人にとって車の代替手段になりはしないでしょうが、まぁ仕方ない感じはしますね。