自分と同じようにできない部下を怠惰とみなす危険

部下の指導法について、ネットサーフィンしていて、あるあるだよね、と思ったツイートがこちら。

有能な人(であると自覚する人)は、部下が自分と同じように成果を出せないことを 「努力していないからだ」と考え、部下に怒りを覚えるのだろう。

 

その結果として起きるのは、悪循環。

 

「がんばれば、できるようになるはずだ」と期待の言葉をかけつつ、無理矢理がんばらせるが、やはり結果は出ない。

 

上司も部下も、不幸である。

 

どうせなら、「君には無理だ」「別の仕事を探せ」と言ってあげたほうが、部下の将来を考えると、より良いのかもしれない。

 

ここで思うのは、本当に望ましい社会とは、無能さを許容する寛容な社会であろう。

しかし、現代の日本の多くの会社では、効率化を求められ、そのような人的余裕はない。