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散録

サイコパスの武士は辻斬りをしていたか?

その昔、刀剣の切れ味を試すため、または武術を磨くために、武士が夜間、往来の寂しい辻に立って不意に人に切りつけていたそうです。

今でいう通り魔ですよね。

 

最近はサイコパスなんていう言葉の認知度が高まり、「サイコパス怖い」という印象なのですが、サイコパスは昔から存在していたと思うので、昔のサイコパスは、現代よりも凶悪犯罪を重ねていた可能性はありそうです。

 

昔は監視カメラもないし、場所によっては、捕まることなく、昼間であっても斬り捨てしまくりのサイコパスな武士もいたでしょう。

 

江戸時代にタイムスリップしたい、なんて言う人もたまにいますが、いきなり斬りつけられるリスクが高いような時代は、あんまり行きたくないなぁと思うのであります。