二酸化炭素の増加により地球温暖化が進んでいる、と現在の社会に周知されています。
しかしながら、因果関係が立証されているわけではないらしいのです。
地球温暖化の原因は、太陽活動の変化によるものであるという説もあります。
あとは、宇宙線が云々という説もあります。
地球温暖化の原因が、二酸化炭素であるという主流派を否定する人たち(いわゆる懐疑派)がいるのは、そういう背景があるわけです。
ちなみに政治的理由で懐疑派を名乗る人もいるのですが。
たしかに、ここ百年くらいは、気温は上がっているし、二酸化炭素濃度も上昇しているようです。
ただし、何百年〜何千年という長期的スパンで見れば、地球は、寒冷化しているとのことです。
私たちが、頑張って二酸化炭素の排出量を減らすことは、はたして、報われるのでしょうか。
もしかすると、そう遠くない将来、私たちは、「努力したけど無駄だった」という事実を突きつけられるときが来るのかもしれません。
まぁ、個人レベルで、これからどう頑張っていくのは未知数なところはあるので、なんとも言えませんが、たとえば、身近なところでいうと、電気代に含まれている再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は、ただただ、その業界に利得をもたらすもので、意味はなかったと言う話になるのかもしれません笑