遠隔医療や遠隔診療の関連銘柄を紹介します。
オプティム(3694:東証一部)
オプティムは遠隔作業支援システム「Optimal Second Sight」を開発。
「Optimal Second Sight」を拡張したシステムが、下記のMRTの「ポケットドクター」のサービスで利用されています。
MRT(6034:マザーズ)
スマートフォンやタブレットを利用して、ビデオ通話を中心とした遠隔診療を実現しています。
いつものかかりつけ医に、スマートフォンで診療を受けることができるサービスです。
また、個人向けの健康相談サービスも実施していて、医師が健康相談を受け付けます。「予約相談」・「今すぐ相談」の二種類があります。
今後は、ウェアラブル機器やIOTヘルスケアデバイスからのデータとの連携が強化されていくとのことです。