米国株は、コロナから立ち直ったという感じの上昇を見せているものの、いわゆる、S&P495とS&P5の差が話題になっています。
図の出典はこちらの記事です。https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2009/11/news032.html
S&P500は堅調に推移しているように見えて、ハイテク株のGAFAMが引っ張っているだけ、という状態なのですね。
つまり、グーグル(アルファベット)」「アップル」「フェイスブック」「アマゾン」「マイクロソフト」を除いて考えれば、アメリカ株のパフォーマンスは、それほど良くはないということなのです。