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医療従事者向け

正染性と異染性とは?

「正染性」とは、組織を染色したときに、組織が染色液と同じ色に染色されることです。

また、「異染性」とは、染色液と異なった色調に染色されることをいいます。

たとえば、酸性ムコ多糖類を含む組織をトルイジン青やチオニン、メチレン青、クリスタル紫で染色したときに、異染性を示します。