脂肪滴とは?(病理検査)

脂肪滴とは、トリグリセリドの貯蔵型であり、脂肪細胞や、肝細胞などのそのほかの細胞にも貯蔵されています。

脂肪滴は、標本を作製するときに、アルコールによって細胞から抽出されてしまうので、標本では、抜けてしまった構造に見えます。

なお、四酸化オスミウムを固定剤として用いると、灰色~黒色の小滴として観察されます。