院内肺炎の起因菌•原因菌と頻度について

院内肺炎の原因菌(起因菌)としては、緑膿菌、ブドウ球菌(MRSAなど)、インフルエンザ菌、肺炎球菌などが主なものです。

また、頻度は少ないですが、サイトメガロウイルスや、カリニ原虫なども原因となる場合があります。

なお、院内肺炎の主な起因菌の分離頻度は、下記の通りとする報告があります。

もちろん、一つの検体から、複数菌が検出される場合もあります。

黄色ブドウ球菌 13%
表皮ブドウ球菌 10%
肺炎球菌 10%
エンテロコッカス•フェカーリス 10%
インフルエンザ菌 20%
緑膿菌 17%
モラクセラ・カタラーリス 7%
E.coli:エシェリキア・コリ 7%
S.maltophilia:ステノトロフォモナス•マルトフィリア 7%