仮想通貨のトレードに関して、「ポジポジ病」という病が、話題になることがあります。
これは、常に、「買い」あるいは「売り」のポジションを取っていないと気がすまないという精神状態だそうです。
チャートをみると「エントリーしなきゃ!」という義務感のようなものを感じることが原因のようです。
一説では、日本人に多いらしく、それは、真面目な国民性によるものだと言われています。
そうして、チャンスでもなんでもないところでエントリーして、損失を発生させてしまう…
その損失を取り返そうとして、また勝算の低い場所でエントリーをしてしまう…
そんな悪循環に陥いってしまうと最悪です。
ポジポジ病を治すには
ポジポジ病を治すには、チャンスまで「待つ」ということが大切だと言われます。
まさに、「休むも相場」という格言のとおりです。
エントリー回数を減らすように意識するとよいでしょう。