仮想通貨の値動きを考えるときに、参考になるのが「移動平均線」です。
この移動平均線を使った売買手法に、グランビルの法則というものがあります。
グランビルの法則
この手法は、移動平均線と、現在の価格との位置関係を目安にして取引をします。
法則は全部で、8法則あります。
図にすると、こんなイメージです。
点線が移動平均線を表しています。
このようなパターンの値動きを、売買サインとして捉えます。
上段が買い、下段が売りです。
有名なので、知っておくと、取引しなくても、チャートを見るのが楽しくなるかもしれません。