ギッフェンパラドックスとは?

ギッフェンパラドックスとは、価格が上昇した財に対する需要がかえって増加する現象をいいます。

財の価格の上昇が、財の需要に及ぼす効果は、代替効果および所得効果に分けて考えることができます。

財が下級財であるとき、所得効果が代替効果を著しく上回ると、ギッフェン・パラドックスが生じます。

なお、下級財とは、所得の増加(減少)に伴って需要が減る(増加)する財。