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医療

最も輸血されているのは、がん患者(みんなの献血×乃木坂46)

昨年、宇崎ちゃん論争が巻き起こった「献血」。

ポスターに関して、私は容認派ですが、みなさんはどう思いましたか?

さて、この献血事業。

最近は献血者が減っているようです💦

そこで、日赤は、さまざまテコ入れをやっているようです。

いまは乃木坂46とコラボしています。

 

ここで、せっかくなので、背景というか、献血事業の状況を、ちょっと示してみようと思います。

献血された血液は、病気や薬の影響などで、十分に血液をつくることができなくなった患者さんや、事故や手術などで大量出血した患者さんなどに、輸血されます。

参考までにですが、疾患別にみると、最も輸血を受けているのは、がん患者です。

理由としては、がん(悪性新生物)が身体にさまざまな変化を引き起こし、貧血を招くからです。

疾病別輸血状況
平成30年輸血状況調査結果より、疾患別輸血状況

精神的なストレスによる食欲の低下、がんの骨髄への転移、慢性炎症、ホルモンの異常などによる赤血球の産生能の低下、また、抗がん剤の副作用で貧血になることもあります。

血液製剤には有効期限があるため、医療を維持していくためには、定期的に献血をしてくれる人の存在が不可欠です。

しかし、年々、献血する人が減ってきています。

人口構成の変化や、若い世代の献血への興味関心が薄れていることなどが原因としてあげられるようです。

なお、2019年の4月からは、体格がいい人に献血「増量」のお願いが始まっているそうです。

・・・未経験の方は,時として,気分不良や顔面蒼白などの反応が起きてしまうことはありますが,基本的には献血は安全に行えます。

※ただし、献血者となるためには基準があり、献血できない場合もあります。

ちなみに、最近の献血ルームは、待合室がカフェのようなつくりになっていて、献血の待ち時間や、献血後の休憩時間のために、マンガや雑誌が置いていたり、アイスがもらえたり、飲料の飲み放題(フリードリンク)があったりして、ゆっくり・ゆったりと過ごせます。

また、献血中は、ベットにTVモニターが付いていて、テレビを楽しむことも出来ます。

さらに、献血のお礼の「お土産」をもらえる場合もあります。

もしも気が向いたら、ぜひ近くの献血ルームへ足を運んでみてください✨