アニメSAOアリシゼーションの「War of Underworld」の続編(最終章)が、終わってから、しばらく経ちました。
ここで、アニメSAOアリシゼーションWoU 最終章を、少し振り返ってみたいと思います。
最後はまさかの展開でしたが、前編も含めて振り返ると、とりあえず今作は、やたらと人の四肢が欠損するシーンが目立ちましたね。
アンダーワールドでは血がでる設定なので、四肢欠損の描写をすることで、これまでのSAOやALO、GGOの世界とは違うんだぞ、ということを訴えたかったのかもわかりませんが、不快さを感じた人もけっこういたのではないかと思いますよね。
ところで、この四肢欠損に関しては、どうしてもひとつ気になることが。
前半のライオスとウンベールです。
ウンベールとともに、ティーゼとロニエを襲おうとしたところ、キリトに止められ、戦いの末、両腕を切られたライオス。
必死にウンベールに止血を頼むも、止血を断られ、『天命…禁忌…天命…禁忌…!』と言いながら死んでいったライオスはなんだったのかと。
シェータに手足を切られまくった拳闘士たちは、みんな生きてそうでしたし、、、
それにシノンは両足を吹き飛ばされても生きてましたよね。
シノンはベルクーリのおじさんと違って、止血する神聖術は使えないでしょう。
エイジなんて肩から両腕が落とされてましたが。。。
出血で消えた感じではありませんよね。
みんな、ライオスより天命が沢山あったと考えたらいいのでしょうかね。
まあ、後半は天命の設定はどこいった状態ですし、キリトに至っては失った腕が復活するくらいですから、、、そんな細かいことは無視すべきなのかもしれません。