あるSNSを使いだして、しばらく経ち…
みなさんは、こんな状況に陥っていませんか?
朝起きたら…スマホをチェック

通勤中も……

勤務中もこっそり「いいね」……

恋人といるときでも……

お風呂でも……

寝る前も……

ベッドでも……

以上にあてはまる方は……
SNS依存による「いいね疲れ」予備軍です!!!

SNSは、それ自体、利用者を夢中にさせ、ある意味で、麻薬的な性質を持っています。
疲弊やストレスを抱えすぎないよう、精神衛生に気をつけながら、SNSは、上手に利用していきましょう!
あるSNSを使いだして、しばらく経ち…
みなさんは、こんな状況に陥っていませんか?
朝起きたら…スマホをチェック

通勤中も……

勤務中もこっそり「いいね」……

恋人といるときでも……

お風呂でも……

寝る前も……

ベッドでも……

以上にあてはまる方は……
SNS依存による「いいね疲れ」予備軍です!!!

SNSは、それ自体、利用者を夢中にさせ、ある意味で、麻薬的な性質を持っています。
疲弊やストレスを抱えすぎないよう、精神衛生に気をつけながら、SNSは、上手に利用していきましょう!
今回は、ビジネス心理学に関連して、こんなお話を紹介します。
それは、ホーソン効果です。
1924年、ある調査が行われました。
電子機器の製造を行う作業場で、照明の明るさと生産性について調べる目的がありました。
そのため、強い光から弱い光まで、さまざまなライトで、効果の違いを調べました。
すると、予想外の結果となりました。
光を増やしても、減らしても、生産性が高まっていたのです。
そこで、研究者は、改めて調査をし直しました。
すると、判明したのは、「研究者に見られている」という、現場の労働者の意識が、生産性をアップさせていたということでした。
照明の明るさは、関係なかったのです。
研究の対象になるという、新しい状況によって生産性が上がった現象は、ホーソン効果(Hawthorne effect)と呼ばれました。
みなさんの会社でも、経営課題の解決策として、多くの手段が実行されているかと思いますが、実際に効果を上げた場合に、ホーソン効果の有無を検証することは大事でしょう。
もしも〈ホーソン効果〉のせいなら、本当の問題は解決されていないからです。
いま、世界では、「アートはビジネス」という見方が支配的なようです。
富裕層がアートを買い漁ることは珍しいことではなく、資産のポートフォリオに美術品が組み込まれることがあるようです。
JPモルガンやIBMなどの企業が、世界規模のアートフェアに協賛することで、ブランド価値向上や富裕層の囲い込みに取り組んでいるという話まであります。
日本企業については、バブル期に、高価な美術品をいっぱい買っていたそうです。
たとえば、安田火災海上保険が、ゴッホの「ひまわり」を53億円で落札しています。

※いまは常設展示で、この「ひまわり」を見られます
ただ、バブル崩壊とともに、企業は美術品を手放し、また、アートに力を入れる企業は減っていったらしいです。
しかし、最近は、アートに力を入れる企業が増えてきているようです。
たとえば、ZOZOの社長がバスキアの絵を大金を出して買ったのは有名ですね。
また、たとえば、資生堂は、芸術文化支援活動(メセナ活動)に取り組んでいたり、「美のひらめきと出会う場所」と位置づけるオープンコミュニケーションスペースを備えた施設を、みなとみらい21地区に建設中など、積極的です。
マネックス証券は、「ART IN THE OFFICE」というプログラムを実施し、現代アートの新進アーティストを対象に、マネックス証券のプレスルーム壁面に制作する平面作品案を公募しています。
今後、このようなアートに力を入れる企業が、日本で増えていく可能性があります。
余談ですが、近年はデジタルアートも話題です。
日本でも、アートが盛り上がって欲しいと思います。
ちなみに、「アートのお値段」というドキュメンタリー映画があるそうです。
個人的に興味のある作品です.
ここのところ、「海外取引所が日本人の利用を禁止する」などの情報が、ネットに出回ってます。
私達としては、諦めるのではなく、何とか違法でない範囲で、それら海外取引所を使ったり、使い続けたりしたいものです。
詳細は専門家に譲りますが…
単純に、IPアドレスで、日本からのアクセスをブロック(禁止)する、あるいは利用を制限するような場合であれば、回避できるかもしれません。
具体的には、海外を経由してアクセスする方法とか、何らかのソフトを使ってIPアドレスを偽装する方法が考えられます。
前者は、たとえば、海外事業者が提供するWindowsサーバー(有料)を利用して、日本から操作する方法があります。
後者のIPアドレスの偽装に関しては、ネットを検索すると色々な方法論が見つかります(いまのところ、違法では無いようです)。
ただ、どちらもPC向けで、スマホでは難しいかもしれません。
今回は、ネットで他人を「信じる人」と「信じない人」の心理は、何が違うのか?
という内容を書いてみたいと思います。
まず大前提として…
わたしたちの社会は、「信頼」で回っています。
たとえば、
①友達に悩みを相談するときは、友達がしっかり話を聞いてくれると期待しています.
②部下に仕事を任せるときは、部下が責任を果たしてくれると期待しています.
③レストランで食事するときは、食品が衛生的に調理されていると期待しています.
④飛行機にのるときは、パイロットが安全に運航する能力をもっていると期待しています.
⑤銀行にお金を預けるとき、銀行職員が盗んだりしないと期待しています.
ここで、「信頼」は、大きく2つに分類できます。
ひとつは、〔個別的信頼〕です。これは、特定の個人を信頼することです。上の例では、①と②が該当します。
もう一つは、〔一般的信頼〕です。これは、他者一般への信頼です。社会一般への信頼と言い換えてもいいかもしれません。上の例では、③,④,⑤が該当します。
この〔一般的信頼〕が高いか低いかは、次の質問で測定することができます。
一般的にいって、あなたは、世の中のほとんどの人は、信頼できると思いますか? それとも、用心するにこしたことはないと思いますか?
この質問に、「ほとんどの人は信頼できる」と答える人は、〔一般的信頼〕が高い人です。
反対に、「用心するにこしたことはない」と答える人は、〔一般的信頼〕が低い人です。
なお、「場合による」,「わからない」等と答える人は、〔一般的信頼〕の高さは「中程度」と考えれば良いでしょう。
実は、ネットで他人を信頼しやすい人は、〔一般的信頼〕が高いという調査結果が出ています。
ちなみに、この〔一般的信頼〕がどのように培われるのかについては、遺伝や環境など、さまざまな因子に着目した研究が数多くなされいて、今後、ますます研究が発展していくことが期待されています。
いまの世の中は、知識が価値を生み出す「知識経済」と呼ばれています。
そんな状況の中、多くの研究者や経営者から注目されている概念が、〈社会関係資本〉です。
資本(キャピタル)とは、投資先と認識されているものであり、マネジメントする対象となるものです。
「資本」には、さまざまなものがあります。
・お金や株式などの〈金融資本〉
・工場等の設備や土地などの〈物的資本〉
・人材〈人的資本〉
・アイデアを生み出す知識〈知的資本〉
他方、〈社会関係資本〉という概念は、ほかの資本の概念に比べると、比較的、新しい概念です。
この概念は、「優秀な人材(人的資本)を集めても、企業経営が成功しないのは、なぜか?」という疑問が生じたことを背景に、「企業内の人間関係のネットワークも重要である」という見解から生まれたようです。
いまでは、企業単位だけでなく、個人や地域などの単位でも、社会関係資本は語られるようになっています。
この〈社会関係資本〉は、中心的研究者であるNahapietとGhoshalによれば、次のような定義が提唱されています。
社会関係資本とは、「ある個人もしくは社会単位によって保有されている関係のネットワークの中に存在し、それを通して利用でき、それより得られる、実際もしくは潜在的な資源の合計である」
つまり、この定義は…
・〈社会関係資本〉は、他の資本同様に「資源」である
・〈社会関係資本〉は、人と人とのつながりの中に存在していて、その社会関係を通して利用でき、また、そこから得ることができるものである
ということを意味しています。
〈社会関係資本〉の価値は、様々な視点から研究されていますが、ひとつ重要なことは、〈知的資本〉に大きな影響を及ぼすということです。
この〈社会関係資本〉が充実している組織やコミュニティでは、ノウハウ等、さまざまな知識の共有がされる傾向があり、その集団内では、必要な知識を簡単に得ることができます。また、知識の交換も活発で、その中から新しいアイデアが生み出されやすくなります。
反対に、〈社会関係資本〉の乏しい組織やコミュニティでは、知識や情報はあまり共有されないばかりか、知識の交換もないので、新しいアイデアが生まれるきっかけが少なくなります。
つまり、アイデアを生み出す源泉となる〈知的資本〉を充実させるためには、よりよい〈社会関係資本〉が必要になるというわけです。
今回は、好きなウェブサイトなどの特定のページの更新をすぐに通知で把握できるiOSアプリの紹介です。
そのアプリとは、「ウェブサイト更新通知」というアプリです。
さっそく、使い方です。
1.アップルストアで検索してダウンロードします。
2.アプリを開き(その後の操作は簡単)、好きなページのURLを登録します。
3.URLが入力できたら、保存します。
4.これを、好きなページの数だけ繰り返します。すると、登録したURLがリスト表示されます。
更新があると、リストの右側にチェックが入ります。
さらに、更新があると、通知がありますので、便利です。
無料版の機能では、4時間おきに更新状態をチェックしてくれます。
なお、更新状態の確認は、手動でもできます。
下に画面をスワイプすると、最新の状態を読み込んでくれます。
今回は、リップル(Ripple/XRP)のモバイルウォレットの紹介です。
みなさんは、リップル(XRP)の現物を保有していらっしゃるでしょうか?
そのXRPは、取引所に置いたままになっていませんか?
私はXRPを保有していますが、いまはiPhoneで管理しています。
名前を Toast Wallet というアプリです。
Appleのアプリストアで、検索できます。
「使ってみよう!」と思った方は、ぜひダウンロードしてみてください。
また、このアプリは、Android端末にも対応しています。
GooglePlayで検索できます。
注意点としては、このウォレットのアカウントを有効化するために、20XRPがロックされるという点です。
仮想通貨のトレードを上達させる方法として、先日、「トレードノート」というものの存在と活用法を知りましたので、紹介します。
みなさんは、トレードの結果を振り返るとき、どのようにされてますか?
仮想通貨のトレード結果は、取引所の履歴をみれば分かります。
ただし、それは、損益だけの表示であり、それ以上の意味を持ちませんから、トレードの振り返りには使えません。
なので、客観的に、自分のトレードを把握するためには、トレードをするたびに、そのとき行ったトレードの判断基準と結果をノートに記すと良いといわれています。
そうすることで、
「なぜ、そのときエントリーしたのか」
「なぜ、そのとき利確や損切をしたのか」
「どういうときに勝てているのか」
「どういうときに負けているのか」
などの重要な情報が残ります。
それらの情報は、自分のトレード手法を固めるのに役に立ちます。
トレード手法が固まれば、その手法を継続することで、その手法の勝率や期待値を算出できます。
そうすれば、自分に有利な状況、不利な状況が、はっきりと見えてきます。
もしも、勢いで取引することが習慣になっていて、「なかなか勝てないなぁ」なんて思っている方は、一度、トレードノートをつけてみると、何か見えてくるかもしれません。
とはいえ、なかなか面倒な作業なので、実践できるかどうか分かりませんが、わたしもチャレンジしてみようかなぁと思っています。
ウェブコンテンツの紹介です。
チェインフライヤーです。
ビットフライヤーによるウェブコンテンツです。
こんなページがみられます。

空からモチーフが降ってきます。
チャリンチャリンという効果音も、ついています。
現在行われているビットコインの取引をリアルタイムで表現しているそうです。
画面の下部には、最新の6つのブロックと、一番最初のブロックである「ジェネシス・ブロック」が表示されています。
何かの役に立つわけではありませんが、面白いなと思ったので、紹介しました。
ご参考までに。