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珈琲やチョコのサブスクのメリット

毎日、飲む珈琲。

たまに食べるチョコレート。

定期的に買いに行くのも大変なのですよね。

 

そんな人のためのサブスクリプションサービスがあるようです。

すなわち、定期的に、珈琲豆やチョコレートが届くのです。

 

Google先生に質問すると、いろいろなサービスを教えてくれます。

 

サブスクの良いところは、おそらく、自分で選んでいないというところ。

フラットな目線で、その味を評価できるというのがあると思います。

 

自分で選ぶと、潜在意識において、

自分で選んだのだから、おいしいと思いたい)

というようなバイアスが生まれ、味を全力で評価できなさそうなのですが、

人が選んだものなら、美味しければラッキー、不味ければアンラッキーということになるだけかと思います。

検討対象としたく。

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女子の生理痛と受験差別について

都立高入試で、女子の方が合格点が高いということがあり、それが差別であるという人がいるようです。

政治家が、この件については、よくツイートしていたりします。

差別はよくないというのは一般論ですが、この合格点の問題には、いろいろな論点があります。

真の公平とは何か、ということですね。

 

ちなみに、合格になる男女の比というのは、出題傾向を変えれば変えられるそうで、これは、目から鱗でした。

出題問題をつくるときには、統計的な観点から、男女比を操作することができるということです。

多角的な視点を持ちたいとは思いますが、やはり女子の視点に立つと、『とんでもないことだ』となりますね。

なぜかというと、完全なる私見ですが、女子は生理痛がある中で受験勉強しているのに、合格点まで引き上げられるのは、そりゃあ地獄だろうと思われるのですね。。。

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子どもの頃、世の中の大人はしっかりしていると思っていた

小さな子どもの頃は、この世の中の大人は、全員がしっかりとした大人なのだと思っていた。

そして、中でも、特別しっかりとした大人たちが、世の中を動かしているのだと思っていた。

また、自分も大人になれば(年月が経てば)、自然に、成熟し、しっかりとした大人になれるのだと思っていた。

しかし、大きくなるにつれて、世の中の大人たちが、それほどしっかりしているわけでもないことに気がついたし、世の中を動かしている人たちも、特別しっかりとした大人でもないことが分かるようになった。

大人たちは、自分の利益を優先してばかりいるし、また、争ってばかりいる。

近くにある悲しみに見向きもせず、遠くの悲しみに寄り添おうとすることもある。

世の中は矛盾に満ちており、ツギハギだらけだ。

子どもの頃に抱いていた世の中への印象は、いまでは、すっかり変わってしまっている。

それが良いことか悪いことかは分からない。

ただ、現在の子どもたちが成長したときに、がっかりしない世の中になっていてほしいとは思う。

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窪之内さんの絵が素晴らしい〜エイサクノート〜

Amazonで、たまたま見つけた、窪之内さんのエイサクノート。

可愛い絵がたくさん載っていて、びっくりしますね。

窪之内さんは、日清食品のcmのキャラデザを手がけたことでも有名です。

ハイジや、魔女の宅急便、サザエさんなど。

エイサクノート

絵って、本当にすばらしいですね。

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フェアトレードは、格差を固定する?

本日は、オーガニックショップで、あるチョコレートを買いました。

 

買ったのは、ピープルツリーのチョコレート。

 

フェアトレードの原材料で作られたチョコレートを売っている会社のチョコレートです。

 

牛乳の代わりにナッツを絞った植物ミルクのチョコレート。

ビター・ザクロ

これを食べながら考えたのは、、、

フェアトレードとは、社会的・経済的に立場の弱い人が一定の収入を得られるようにする仕組みなのですが、

フェアトレードって、収入保証ではないんですよね。

また、いままでよりもカカオなどが少し高く売れるとしても、それによって、

農家が、裕福な暮らしを送れるようになるわけではありません。

他方、フェアトレードによって、微妙な収入(そこそこの生活水準で生きていける金額)を得られるようにされることで、ひょっとすると、「この環境から脱出したい」というモチベーションが削がれる可能性があります。

そうなると、フェアトレードに関わる農家の人たちは、ずっと農家であり続け、そして、その農家の子どもの世代も、同じように生きていくことになるのかもしれません。

それは格差の固定化と呼べるでしょう。

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サイクルベースあさひでタイヤとチューブの交換にかかるお金

タイヤがパンクした、タイヤがすり減ったときなど、チューブやタイヤ交換をするときに、近くのサイクルベースあさひに行こう、と考えますね。

しかし、気になるのは、その値段。

ここでは、タイヤについて、チューブとタイヤの交換にかかった費用を公開します。

タイヤとチューブの交換費用

2021年に、私が自転車のタイヤのチューブとタイヤ外側を交換したときの、費用の明細です。

アプリに記録が残っていました。

サイクルベースあさひのタイヤ交換、チューブ交換の費用、お金
サイクルベースあさひのタイヤ交換、チューブ交換の費用、お金の明細

 

これは、アプリのクーポンの5%オフを利用したときの値段です。

20径のタイヤ(外側)と、タイヤの中のチューブを、新しいものに交換しました。

それが、4885円でした。

 

以上、参考になりましたでしょうか。

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賃金調査の種類の紹介です

賃金の調査については、有名なものは4種類が知られています。

  • 賃金構造基本統計調査
  • 毎月勤労統計調査
  • 民間給与実態統計調査
  • 職種別民間給与実体統計調査

上から厚生労働省、厚生労働省、国税庁、人事院が調査しています。

 

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タイムワープした感覚になった思い出

小学生の頃のことです。

夜、寝る準備をしたあとのことですが、

『よし、寝る準備が終わった。寝よう。』と思って、ベッドに向かったんですね。

そして、ベッドの上に、仰向けにゴロンとなりました。

その状態で、わたしは、一瞬、目を閉じたんですね。

体感的には、まばたきをした感覚でした。

しかし。。。。。。。。

次の瞬間、視界が明るくなったんですね。

しかも、体は寝る前と全く同じ姿勢でした。

不思議でした。

まるで、夜から朝にタイムワープしたかのような、そんな感覚でした。

もしかすると、本当にタイムワープしていたのかもしれません。

ただ、小学生のころ、この話を親にした時は、まったく相手にされませんでした。

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混んだバスで優先席の前に立つ人々への不満

混んでいるバスに乗ったとき、たまに見かける光景。

今日も遭遇しました。

混んでいるバスの中、優先席の目の前に立っていて、スペースを圧迫する人々です。

 

彼ら/彼女らは、優先席というのは、優先されるべき人しか座ってはいけないと考えているのでしょうか。

 

本来、優先されるべき人がいるときに、優先席を譲ればよいのですよね。

 

だから、普通の人が優先席に座ることは構わないわけです。

 

優先席の前に立っている人は、優先席に座って欲しいですね。

 

混んだバスを、さらにギュウギュウにすることはやめてもらいたいと思うのです。

 

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自分の代わりはいくらでもいる・・・としたら

ここは電車の中。

いま、私の眼前で、ひとりの女子大生がTOEFLの参考書を読んでいます。

この女子大生は、留学のためにTOEFLのスコアが必要なのでしょうか。

もしかしたら、将来、英語を使う仕事に就くことを希望しているのかもしれませんね。

さて、ふと思ったことは、この女子大生が、その仕事に就けなかったとしても、そのポストには、だれか他の人が就くということです。

 

代わりがいるということ。

 

・・・世の中の既存のあらゆる仕事は、そうなのかもしれません。

 

みんなが代替可能な歯車として、社会という機械の中に収まることによって、社会は稼働できるのですね。

 

そう考えると、仕事のやりがいとは何なのだろうかという疑問は出てくるでしょう。

 

もし、『代替可能な歯車になるのは嫌だ。』と思って、仕事に、「自分がやることに意味がある」を求めるのであれば、それは、組織の中の仕事ではなく、自分で新しい仕事をつくるしかないでしょうか。

 

しかし、みんながみんな、それができるわけではないので、みんなモヤモヤしながら働いているのかもですね。

当然ながら、他人の気持ちは分かりません。