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Column

日本の多目的トイレ廃止論

日本でよく見かける多目的トイレ。

多目的トイレは広いので、わたしの世代にとっては、子ども(乳幼児)のオムツ交換をしたいときに、子どもをベビーカーに乗せたまま入れるなど、利用しやすくて助かります。

 

しかし、多目的トイレというものは、今後、廃止の方向とし、世の中から無くしたほうがいいと思います。

それは多目的トイレが、子ども連れや障害者、車椅子の利用者など、多くの人向けに設計されているのに、日本の施設では、たいていフロアに一か所しかないため、順番待ちが発生しがちなことです。

 

新幹線の多目的トイレが行列になっているのは、みなさんも、よく見かけるでしょう。

 

…順番待ちに関して、とくに問題なっていそうなのは、子どものオムツを交換したいだけの人は、多目的トイレ内で急ぐ理由はないけれど、その後ろに並んでいる、排泄をしたい車椅子の人は、急いでほしいと思うことでしょうか。

多目的トイレが浸透してしまっている現状では、施設を設計する人たちは、「これを設置すればいい」と思考停止してしまっているような気がします。

オムツの交換台は、男子トイレや女子トイレに、複数台を設置したほうが利便性はよいと思いますよね。

また、普通のトイレを、車椅子の人でも利用できるように広くして手摺りを付ければいいと思うのです。

オストメイト対応トイレは、もっと狭い個室でもよいでしょうし。

別の設計はいくらでもありえると思うんです。

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散録

暗がりに落とした鍵-KPI-

ある夜、道路上で、人がウロウロしていました。

 

私が「何をしているのですか?」と声をかけると、「鍵を探しているのです」という返事でした。

 

私は、その人と一緒になって探してみましたが、鍵はなかなか見つかりません。

 

そこで、「落としたのはこのあたりなのですか?」と尋ねてみると、「落としたのは、おそらく、ここから数メートル先だと思います」という返事でした。

 

私が、「なぜ、そちらを探さないのですか?」と尋ねると、「ここには街灯があって明るいからです」という返事でした。

 

…この話は、KPIをはじめとする、パフォーマンス・マネジメントの世界で語られる冗談だそうで、

 

本質をついていないKPIを使って評価していることを意味しているそうです。

 

※KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、「重要業績評価指標」という意味で、たとえば、営業部門でよく使われるKPIの一例に、訪問件数や受注件数があるそうです。

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医療

新型コロナのワクチンが完成したらややこしそう

新型コロナウイルスの感染拡大により、経済活動が制限されていますね。

そんな中、新型コロナウイルスのワクチンが研究開発されていて、その完成が期待されています。

しかし、です。

ワクチンが完成すれば、本格的な経済活動が始められるのでしょうか?

違いますね。

優先順位の議論があることからも分かるように、仮にワクチンが完成しても、国民に打ち終わるのには、時間がかかります。

ワクチンが完成しても、多くの人が「順番待ち」という状態になります。

 

 

 

それに、全員が打てるわけではありません。

健康に問題があるなどの理由で、打てない人もいるでしょう。

さらに、有償となれば、経済的理由で打てない人も出てくるはずです。

そんな状況では、何かの目的で人が集まろうとするときに、問題が生じますね。

たとえばイベント。

(ここに集まっている人たちはワクチン接種したのかなぁ?)

誰もがこんな不安を感じるでしょう。

それを防ぐため、『ワクチン接種をした人だけ参加可能です』みたいな条件が課されることはあり得るかもしれません。

つまり、ワクチン接種の証明書が求められる事態もありえるかもしれません。

ただ、これにも、問題があるんですよね。

ワクチンは、完璧な抵抗力を見身につけられるものではないからです。

すなわち、感染を完全に防げるものではないんですね。

それに、免疫力によっては、ワクチンを打っても、十分量の抗体が作れない人もいます。

イベントの参加者をワクチン接種者に限定しても、理論上は、それで感染が防ぎ切れるわけではないのですね。

とはいいつつ、ワクチン接種者が増えていけば、社会全体の抵抗力が増し、感染収束へ向かいます。

ワクチン完成から、収束までの間、少しの混乱が予想はされますね。。。

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散録

アイスコーヒーに氷入り過ぎ問題

外食(ランチ)で、ランチセットを頼んだときなどに、ドリンクが付いてきますよね。

夏だと、ドリンクを選ぶとき、僕は100%アイスコーヒーにして、食前に持ってきてもらうのですが、

僕はこのアイスコーヒーに不満があって、、、

大抵の店では、氷を入れ過ぎなんですよね

氷が多いから、食べてるうちに溶けてしまうと、コーヒーが薄くなるし…

それが嫌でアイスコーヒーから氷を取り除くと、コーヒーの実際量はグラス半分くらいにしかならなくて飲める量が少なくなるし…

いいことが何も無いんですよね。

かといって、食後に持ってきてもらうと、「食べながらアイスコーヒーを飲む」ができないんですよね。

もちろん、「氷は少なめにお願いします」と伝えればいいのかもしれませんが、そんなこと言うのはなんか面倒で、、、

結局、この不満とは一生付き合っていくのしかないのかもしれません😑

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散録

横断歩道に歩行者がいるときに一時停止しないと違反

横断歩道で、人が歩行中なのに、横断歩道に突入し、そのまま走り去る車をよく見かけます。

それは違反になるようです。

 

○道路交通法の条文
(横断歩道等における歩行者等の優先)
第三十八条 車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

罰則

3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
反則金 大型車1万2千円、普通車9千円、二輪車7千円、原付車6千円
基礎点数 2点

 

気をつけましょう⭐️

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散録

貯めたお金を使い切る方法は?

適当に。

最近思うこと。

数千万円とかの単位の話なのですが、現代の日本って、それくらい貯めたお金を、有意義に使い切る方法って、そんなに無い感じがするんですよね。

美味しいものを食べたり、物を買って物欲を満たしたり、趣味に興じたりして、自分や家族のために消費するのは考えられますが、よほどのことがない限り、それで全て使い切るってことは、通常はなくて、

高い家を買うとか、高い車を繰り返し買うとか、それで使い切ることになっちゃうと思うんですよね。

でも、家とか車って、幸福感への貢献度は一時的なので、高い家や車を買うメリットは、それほどないと思うんですよね。

そうなると、ほかに、どこで高額な消費ができるのか、と考えると、長期の旅行くらいでしょうか。

好きな人には向いている消費の仕方ですね。

あとは教育。

習い事や、教養、学習塾なと、子どもにかけるお金を増やすのは簡単です。

もちろん、何かに投資して利益を得ることも考えられますが、それはお金を消費することではないんですよね。

労働が不要なほどの利益を得られるのであれば、話は別ですが。

のこりは老後の費用でしょうか。

高級な老人ホームに入所する費用にする、あるいは、在宅で受けられる質の良いサービスを利用する等でしょうか。

でも、「老後のためにお金を貯める」と認識しながらお金を貯めるのは、楽しくないものですよね。

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医療

新型コロナ- 病院に投入される補助金や慰労金、手当金

新型コロナウイルスの感染拡大は、ピークを過ぎた…

なんて言われています。

それはそれで良いことですね。

ここで、新型コロナウイルスの感染拡大によって、病院を訪れる患者が減り、全国の病院経営がやばいというニュースが過去にあったのはご存知でしょうか。

私の働く病院でも赤字です。

冬のボーナスはどうなるかなぁ? なんて話もちらほらで始めています。

そんな状況において、現状で、国や都道府県が、病院にどんな補助をしているのか、ということに関心が集まるわけですが、

国については、重症度に応じた診療報酬の引き上げ、ならびに、空床確保や個人防護具の購入費用などへの補助金の投入がされています。

 

また、医療従事者等への慰労金交付事業というのも行われており、最大20万円が支給されます。

都道府県については、地域差はあるかもしれませんが、医療従事者への特別手当てを支給していたり、PCR機器の整備費用への補助金を出してくれたり等、いろいろとやってくれています。

 

これらは非常にありがたいです。

とくに、PCR機器は、システム接続費用を含めると数百万円から一千万円(定価ベース)のコストがかかるので、新型コロナが過ぎ去ったあと、別の用途に活用できるので、病院にとっては嬉しいです。

…とはいえ、原資は税金です。

政治次第でしょうけれど、将来、国民への負担として跳ね返ってくるかもしれません。

とにかく、はやく収束するといいのですが🙄

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Column

証明書を要求する日本

日本の行政は、なにかにつけて、証明書を求めてきます。

たとえば、子どもを保育園に入れるとき。

働いていることを証明しなければならず、

その証明書は、勤務先に記入してもらう必要があります。

みなさんもご経験あると思いますが、勤務先に記入してもらうのって、面倒くさいんですよね。

これって、どうにかならないの? と思います。

まぁ、働いてない親や、パートタイマーなのにフルタイムだと偽る親などからの、不正な申請を無くすためにやってるのだと思われますが、、、

そのような一部の悪い人が存在するせいで、その他大勢の善良な人が迷惑を被るという構造はなんとも残念に思うわけです。

何か別の方法はないのか…? と考えますよね。

やり方としては、『申請書の記載に偽りはない』と宣誓させる方法もあると思うのですよね。

それも、オンラインでできるとすれば、非常に簡単です。

そして、たとえば、後で申請に偽りがあることが発覚した場合には、即時退所、かつ罰金を支払わせる契約を結ばせるとか。。。

そうすれば、証明書は要らなくなるかもしれないですよね。

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NPC/N比のエビデンス

non-protein calorie/nitrogen(NPC/N)は、非タンパク質カロリー/窒素比です。

NPC (非タンパクカロリー)は、患者に投与する総エネ ルギー量のうち、炭水化物および脂質から供給されるエネルギー量です(総エネルギー量からタンパクによるエ ネルギー量を差し引いた分)。

ちなみに、ここでいう窒素には、核酸中の窒素は含まれていません。摂取量が少ないため、核酸由来の窒素量は無視できます。

さて、このnon-protein calorie/nitrogen(NPC/N)は、エビデンスがあるのでしょうか?

どうや、科学的に証明されたものではないようです。

多くの施設では、npc/n比を利用していないようです。

米国ガイドライ ンでも、重症患者における NPC/N 比については限られたデ ータしかない,との記載のみです。

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医療

ジムのお風呂とレジオネラ⚠️

フィットネスジムには、浴槽を備え、汗を流すことができる施設があります。

今回は、そんなジムの入浴施設を使う時の心得を書きます。

それは、入浴施設を使う場合、肺炎になるリスクを承知して使おう、という内容です。

レジオネラ属菌です。

レジオネラ属菌がヒトの肺に感染すると、肺炎を発症します(レジオネラ症)。

 

レジオネラ属菌に汚染された目に見えない細かい水滴(エアロゾル)を吸い込むと感染します。

平成14年には、宮崎県内の大型入浴施設におけるレジオネラ症の集団感染事例で、入浴客の中から約300名の感染者が発生し、うち7名が死亡するという大事件がありました。

 

レジオネラ属菌は、濾過器(ろかき)や循環配管内部に繁殖します。

※ちなみに、冷却塔、噴水、加湿器などでも繁殖します。

 

ジムの入浴施設では、複雑な循環ろ過系統を構成していたり、不特定の従業員が管理に従事していたり等の事情から、清掃や消毒が不十分になる場合があります。

ジムの入浴施設を利用するときは、レジオネラ感染がありえることにご留意ください。

万が一、ジムの入浴施設を使ったのちに、肺炎症状が出てきたら、診察した医師に、入浴施設へ行ったことを伝え忘れないようにしましょう。

正確な診断に役立つ可能性があります。