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散録

出前館の退会方法のご案内

『出前館に登録したけれど使わなくなったから退会したい。』

そんな人のため、出前館の退会申請方法をご紹介します。

方法

方法はシンプルです。

つぎのリンクから、退会へ進みます(スマホ用)。

https://sp.demae-can.com/member/withdrawal/?author=smartphone

 

すると、こんな画面になります。

出前館の退会方法
出前館の退会方法

 

いかがでしたでしょうか。

簡単でしたね(^_^)

なお、出前館アプリをインストールしている人は、アプリに飛ばされてしまうことがあります。

その場合、マイページから、退会申請をしましょう。

会員情報→退会する

と移動することで、退会が可能となります。

出前館のマイページ

 

一番下に、退会するボタンがあります。

出前館のマイページから退会する

出前館のアプリからの退会、iPhone

出前館のアプリから退会、確定する参考までに、楽天ユーザーなら、楽天デリバリーに乗り換えると、楽天ポイントが貯められるので良いと思います(各種キャンペーンあり)。

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医療従事者向け

電子カルテの共有は可能か

医療現場同士で、カルテを共有しようという試みがあります。

しかし、課題もありそうです。

それは、ネットワーク上に記録された情報を、どこまで信じられるか? という話があるからです。

病院のレベルは本当に様々です。

緊急時にその情報を使うには、他の病院での受診時に記録された情報が、『漏れなく記録されてて、すべて完全に正しい』という前提に立たねばなりません。

しかし、そんな理想通りにはいきません。

もし、その情報を信じて医療行為をして医療事故(患者への不利益)が発生した場合、どうするのか

その責任が問われないというようにならないと難しいのでは。

なんて思ってしまいました。

ハードルはかなり高そうな気がします。

何かうまい方法がどこかにありそうな気はしますが。

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散録

国際競争における民主主義と独裁主義

いま日本が採用しているのは民主主義ですね.

民主主義のもと,物事を決めるときに議論します.

これには,『多数意見が反映される』というメリットがあるものの,

議論に時間がかかるため,『意思決定が遅くなる』というデメリットがあります.

民主主義の対極にあるのは,独裁主義です.

独裁主義は,時として民意とは違う方向へ進むリスクはあるものの,基本的には独裁者の権力により,スムーズに物事が決まるので,効率的な社会であると言われています.

国際競争の観点では、独裁主義の方が、外国に勝ち易いと言われています。

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散録

iPhoneに楽天モバイルeSIMを設定する方法

楽天モバイルのページにて、eSIMを申し込みます(それほど難しくはない)。

 

申し込み後、「申し込み履歴」のリンク先が表示されるので、そちらをクリックします。

すると、こんな画面になります。

iPhoneで楽天モバイルeSIM

 

申し込み直後は、開通手続きができません。

なかなか「開通手続きをする」のボタンが表示されない場合は、開通手続きの案内メールが届いてから手続きするのが良いそうです。

1営業日かかる場合があると記載されていますね。

実際には、eSIM版スタートガイドが郵送されてきたころに、開通手続きが開始できるようになっていました。

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医療従事者向け

栄養スクリーニング方法の種類

栄養スクリーニングツールの種類を紹介します。

  • SGA(subjective global assessment)

主観的に栄養状態を判定するもの

  • GLIM criteria(global leadership indicator of malnutrition criteria)

2019 年に ASPEN(米国静脈経腸栄養学会)および ESPEN を中心に提言された低栄養の診断プロセス

  • CONUT(Controlling Nutritional Status)

入院中の成人に対しての栄養評価法として作成された

  • MUST(malnutrition universal screening tool)

一般成人の栄養評価法

  • NRS 2002(NRS:nutrition risk screening)

成人の入院患者における栄養評価法として ESPEN(欧州臨床栄養代謝学会)で開発

  • MNA(minimum nutritional assessment)

ヨーロッパで開発された高齢者用の栄養評価ツール

  • GNRI(geriatric nutritional risk index)

術後患者の栄養評価として開発された nutritional risk index(NRI)を基に入院中の高齢者をターゲットに開発されたスクリーニング法

  • S-NUST(Scored Nutritional Screening Tool )

日本製の栄養スクリーニングツール

▶︎栄養スクリーニングツールのメリット

病院で低栄養が問題になる場面には、さまざまあると思います。

病院食が全量摂取できてない人を例にとれば、

食欲はあるが食べられない

食欲が出ず食べられない

誤嚥する人

消化管に異常があり、経口摂取できない

などです。

患者を個々に評価するのは大変です。

栄養スクリーニングツールにより、単一の方法で、行えれば、効率がよくなります。

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Column

百貨店のお惣菜は値段が高いのに高齢者がよく買っている理由

百貨店のお惣菜コーナーで、たまたま惣菜を買ったんですが、高いですね。

阪急百貨店で見たのですが、100gあたり、300円〜600円、高いもので900円くらいしました。

たしかに美味しそうではありましたが、材料費のコストだけを考えると、そこまではいかないだろうという値段です。

やはり、テナント料や人件費が重くのしかかっているのでしょうか。

もちろん、高級感の演出、、、という線もありえるのかもしれません。

一方で、日頃、誰が買っているのだろう? という疑問もありますね。

実際の客層をみたところ、若年層はほとんどいません。

中高年ばかりです。

その中高年が、繰り返し買っているのでしょうか?

それとも、たまの贅沢として買う感じなのでしょうか。

…ホームパーティーなどには役立ちそうですね。

一説では、高齢者の方は、百貨店の惣菜売り場で、日常の買い物として、くり返し買っていることが多いと思いようです。

高齢者なのでたくさんの量は食べないし夫婦二人くらいで食べるので買う量が少なく、単価は高くても支払う金額はそれほどでもないのですね。

これを作るとなると、材料は4人分が基本で売っていることが多いので、材料費は高くなるし作った食材は余ってしまうのです。

少食の二人分だと買っても高くないし、作る手間は省けるし、デパートの食材なのでおいしいしと、いいことづくめなのだと。

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Column

日本の多目的トイレ廃止論

日本でよく見かける多目的トイレ。

多目的トイレは広いので、わたしの世代にとっては、子ども(乳幼児)のオムツ交換をしたいときに、子どもをベビーカーに乗せたまま入れるなど、利用しやすくて助かります。

 

しかし、多目的トイレというものは、今後、廃止の方向とし、世の中から無くしたほうがいいと思います。

それは多目的トイレが、子ども連れや障害者、車椅子の利用者など、多くの人向けに設計されているのに、日本の施設では、たいていフロアに一か所しかないため、順番待ちが発生しがちなことです。

 

新幹線の多目的トイレが行列になっているのは、みなさんも、よく見かけるでしょう。

 

…順番待ちに関して、とくに問題なっていそうなのは、子どものオムツを交換したいだけの人は、多目的トイレ内で急ぐ理由はないけれど、その後ろに並んでいる、排泄をしたい車椅子の人は、急いでほしいと思うことでしょうか。

多目的トイレが浸透してしまっている現状では、施設を設計する人たちは、「これを設置すればいい」と思考停止してしまっているような気がします。

オムツの交換台は、男子トイレや女子トイレに、複数台を設置したほうが利便性はよいと思いますよね。

また、普通のトイレを、車椅子の人でも利用できるように広くして手摺りを付ければいいと思うのです。

オストメイト対応トイレは、もっと狭い個室でもよいでしょうし。

別の設計はいくらでもありえると思うんです。

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散録

暗がりに落とした鍵-KPI-

ある夜、道路上で、人がウロウロしていました。

 

私が「何をしているのですか?」と声をかけると、「鍵を探しているのです」という返事でした。

 

私は、その人と一緒になって探してみましたが、鍵はなかなか見つかりません。

 

そこで、「落としたのはこのあたりなのですか?」と尋ねてみると、「落としたのは、おそらく、ここから数メートル先だと思います」という返事でした。

 

私が、「なぜ、そちらを探さないのですか?」と尋ねると、「ここには街灯があって明るいからです」という返事でした。

 

…この話は、KPIをはじめとする、パフォーマンス・マネジメントの世界で語られる冗談だそうで、

 

本質をついていないKPIを使って評価していることを意味しているそうです。

 

※KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、「重要業績評価指標」という意味で、たとえば、営業部門でよく使われるKPIの一例に、訪問件数や受注件数があるそうです。

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医療

新型コロナのワクチンが完成したらややこしそう

新型コロナウイルスの感染拡大により、経済活動が制限されていますね。

そんな中、新型コロナウイルスのワクチンが研究開発されていて、その完成が期待されています。

しかし、です。

ワクチンが完成すれば、本格的な経済活動が始められるのでしょうか?

違いますね。

優先順位の議論があることからも分かるように、仮にワクチンが完成しても、国民に打ち終わるのには、時間がかかります。

ワクチンが完成しても、多くの人が「順番待ち」という状態になります。

 

 

 

それに、全員が打てるわけではありません。

健康に問題があるなどの理由で、打てない人もいるでしょう。

さらに、有償となれば、経済的理由で打てない人も出てくるはずです。

そんな状況では、何かの目的で人が集まろうとするときに、問題が生じますね。

たとえばイベント。

(ここに集まっている人たちはワクチン接種したのかなぁ?)

誰もがこんな不安を感じるでしょう。

それを防ぐため、『ワクチン接種をした人だけ参加可能です』みたいな条件が課されることはあり得るかもしれません。

つまり、ワクチン接種の証明書が求められる事態もありえるかもしれません。

ただ、これにも、問題があるんですよね。

ワクチンは、完璧な抵抗力を見身につけられるものではないからです。

すなわち、感染を完全に防げるものではないんですね。

それに、免疫力によっては、ワクチンを打っても、十分量の抗体が作れない人もいます。

イベントの参加者をワクチン接種者に限定しても、理論上は、それで感染が防ぎ切れるわけではないのですね。

とはいいつつ、ワクチン接種者が増えていけば、社会全体の抵抗力が増し、感染収束へ向かいます。

ワクチン完成から、収束までの間、少しの混乱が予想はされますね。。。

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散録

アイスコーヒーに氷入り過ぎ問題

外食(ランチ)で、ランチセットを頼んだときなどに、ドリンクが付いてきますよね。

夏だと、ドリンクを選ぶとき、僕は100%アイスコーヒーにして、食前に持ってきてもらうのですが、

僕はこのアイスコーヒーに不満があって、、、

大抵の店では、氷を入れ過ぎなんですよね

氷が多いから、食べてるうちに溶けてしまうと、コーヒーが薄くなるし…

それが嫌でアイスコーヒーから氷を取り除くと、コーヒーの実際量はグラス半分くらいにしかならなくて飲める量が少なくなるし…

いいことが何も無いんですよね。

かといって、食後に持ってきてもらうと、「食べながらアイスコーヒーを飲む」ができないんですよね。

もちろん、「氷は少なめにお願いします」と伝えればいいのかもしれませんが、そんなこと言うのはなんか面倒で、、、

結局、この不満とは一生付き合っていくのしかないのかもしれません😑