JavaScriptにおいて、シングルクォートで囲むと、中身は「文字列」として扱われます。
これは、ダブルクォートでも同じです。
なお、シングルクォートでもダブルクォートでも囲まれていないものは、「文字列以外の何か」として扱われます。
JavaScriptにおいて、シングルクォートで囲むと、中身は「文字列」として扱われます。
これは、ダブルクォートでも同じです。
なお、シングルクォートでもダブルクォートでも囲まれていないものは、「文字列以外の何か」として扱われます。
console.logは、組み込み関数のひとつである。
引数に与えられた変数の内容をログとして表示する。
言い換えると、()内に指定したものをコンソールにアウトプットする機能をもつ。
()内には、テキストや数式の計算結果などを指定できる。
たとえば、helloというテキストをアウトプットするときは、「console.log(‘hello’)」と記載する。
シングルクォートは、ダブルクォートでも構わない。
JavaScript でできること
・タグの中身を書き換えられる
・要素を追加や削除できる
・src属性の値を書き換えられる
・cssの値を書き換えることで、色や背景画像を変更できる
・J a v a S c r i p tの変数は v a r命令で宣言する
・v a r命令は重複を許容する(あとのものにより上書きされる)
・le 命令は、同名の変数を許可しない
・定数に使う
・配列では、1つの変数に対して複数の値を格納できる
・格納された値は「要素」と呼ばれる
・配列は 、その要素として入れ子に配列を持つことも可能
・オブジェクトは、名前をキ ーにアクセスできる配列のこと
・オブジェクトは、「ハッシュ 」、「連想配列」などと呼ばれる場合もある
・オブジェクト内の個々のデ ータは、「プロパティ」と呼ばれる
・オブジェクトリテラルの個々のプロパティにアクセスするには 、ドット演算子による方法とブラケット構文による方法の 2つがある。
LISKのコンセンサスアルゴリズムであるDPoSに焦点をあてます。
Liskの公式WEBサイトを参考に記事にまとめました。
DPoSは、Delegated Proof of Stakeの略です。
委任PoSといった訳になるでしょうか。
かんたんに言うと、投票で選ばれた101人の代表者によって、取引が承認される仕組みです。
投票してもらいたい人は、Liskネットワークに、「デリゲータアカウント」と呼ばれるアカウントを登録します。
このアカウント登録をした人は、ほかのLSKホルダーから、投票(VOTE)を集めることができます。
投票者のLSKの保有量が多いほど、投票の重みが増します。
ネットワーク全体で最も投票率の高い、上位101のアカウントが、アクティブなデリゲータとなります。
上位101人以外の、他のデリゲータアカウントはスタンバイ状態です。
投票は流動的なので、アクティブなデリゲータと、スタンバイ状態のデリゲータは、よく入れ替わります。
アクティブな101人のデリゲータが、新しいブロックを承認します。
これはフォージング(鍛造)と呼ばれます。
一個のブロックをフォージング(鍛造)すると、デリゲータは、報酬として、新規発行されたLSKを一定枚数(現在は4LSK)貰えます。さらに、取引手数料(枚数は変動あり)も貰えます。
つまり、
フォージング(鍛造)の報酬
= 固定報酬(ブロック報酬:4LSK) + 変動報酬(取引手数料)
ということです。
1個のブロックのフォージング(鍛造)にかかる時間は現在「10秒」に設定されています。
101個のブロックのフォージング(鍛造)のプロセス(約17分かかる)は、フォージングラウンド(forginf rounds)と呼ばれます。
各フォージングラウンドにおいて、各デリゲータは、それぞれ1個のブロックをフォージング(鍛造)します。
ただし、フォージング(鍛造)の順番は、ランダムです。
つまり、あるブロックをフォージング(鍛造)するデリゲータが、101人の中からランダムに選ばれ、そのデリゲータがブロックをフォージング(鍛造)したら、その後、別のデリゲータがランダムに選ばれ、次のブロックをフォージング(鍛造)します。
ひとつのフォージングラウンドが終わると、全ての取引手数料は、101人のデリゲータの間で均等に分配されます。また、フォージング(鍛造)したブロックに対する報酬(現在は4LSK)が発行されます。
ちなみに…
障害など、何らかの事情で、デリゲータが取引を承認できないときは、ブロックはフォージング(鍛造)されません。
10秒後、ランダムに選ばれた別のデリゲータが、そのブロックをフォージング(鍛造)することになります。
その場合、100人で101個のブロックをフォージング(鍛造)することになり、2個のブロックをフォージング(鍛造)するデリゲータが1人出現することになります。
そのデリゲータは、ブロック2個分の鍛造報酬と取引手数料をもらえることになります。
なお、この場合、時間が余分に10秒かかるので、新しいブロックがネットワークに表示されるまでに合計で20秒かかることになります。
以上、Liskのコンセンサスアルゴリズムについての解説でした。
みなさんの参考になれば幸いです。
今回は、LISKのVOTE報酬の支払い保留分の確認方法を紹介します。
どういう話かと言うと…
別の記事で説明させていただいたように…
デリゲータ(取引承認者)は、VOTE(投票)してくれた人に、報酬を配ります。
これが「VOTE報酬」です。
詳しくは、以前の記事をどうぞ:LISKの保有で得られるVOTE報酬の利率
このVOTE報酬は、デリゲータが、好きな時に、好きな枚数を「えぃっ!」と配るのではありません。
時間が経つにつれて、各デリゲータのところに、少しずつ貯まっていく仕組みで動いています。
そして、一定のLISKが貯まると、各デリゲータは、VOTEしてくれた人に、LISKの払い出しをします。
払い出しがあれば、WALLETに着金するので、私たちは、それを知ることができます。
ここから本題です。
実は、デリゲータからLISKがWALLETに着金する前でも、現在いくらのLISKが貯まっているのかを確認できます。
その方法には、WEBサイト「https://lisk.support/lisk-pending/」を利用します。
なお、このサイトは、LISK公式ではなく、デリゲータチームLisk.supportが運営しています。
フォームに、LISKのアドレスを入力しましょう。
すると、下のような画面が表示されます(少しぼかしてます)。
このような感じで、各デリゲータに、現在、どれくらいのLISKが貯まっているのかを確認することができます。
VOTE報酬をGETしている人、あるいは、これからGETしようとしている人は、ぜひ利用してみてください。
今回は、Liskのインフレ率をテーマに取り上げます。
さて、Liskのブロックチェーン上では、「LSK」という名称の通貨(トークン)が発行されています。
LSKには、発行上限枚数はありませんが、一定のルールに基づいて発行されています。
それを解説していきます。
まずは、現在の発行枚数(Supply)を確認してみましょう。
発行枚数の確認はここからできます。
https://explorer.lisk.io
確認した時点で、121,823,892枚です。
次に、インフレ率についてです。
先ほどのサイトにアクセスした人は気づいたでしょうか?
LSKの枚数は、10秒ごとに4LSKずつ増えています。
実は…
現在、1ブロックが承認されるたびに、4LSKが新規発行されています。
この4LSKは、取引承認者の報酬となる、いわゆる「ブロック報酬」と呼ばれるものです。
ただし、ブロック報酬の枚数は、永遠に4LSKではありません。
ブロック数が増えるに従って、新規発行されるLSKの枚数は減っていきます。
具体的には、300万ブロックごとに、ブロック報酬は1LSKずつ減っていきます。
次の通りです。
●5LSK ブロック数1,451,520〜
●4LSK ブロック数4,451,520〜
●3LSK ブロック数7,451,520〜
●2LSK ブロック数10,451,520〜
●1LSK ブロック数13,451,520〜
ちなみに、現在のブロック数を確認してみましょう。
ブロック数は、先ほどのサイトで「Height」として表示されています。
現在のブロック数は6,157,492ですので、ブロック数が7,451,520になったら、ブロック報酬は、4LSK→3LSKになります。
現時点での目安は、2018年11月9日です。
カウントダウンサイト:http://www.liskdelegate.io
ブロック報酬は、今後、4LSK→3LSK→2LSK→1LSKと減っていくことになりますが、その後は、1LSKで永遠に固定されます。
なお、参考に、LiskとEthereum(イーサリアム)のインフレ率を比較した図があります。
イメージにすると、わかりやすいですね。
なお、この図では、Ethereum(イーサリアム)がコンセンサスアルゴリズムをPoWで継続した場合の比較です。もし今後、PoSに移行した場合は、この限りではありませんので注意してください。
以上、Liskのインフレ率に関する話でした。
今回は、LISKのソフトウェア「Lisk Hub」によるVOTE方法を解説します。
まずは、Lisk Hubのインストール方法の紹介です。
まず、LISKのウェブサイトhttps://lisk.io/にアクセスします。
右上のLisk Hubをクリックします。
すると、WINDOWS版のみですが、ダウンロードできます。
ダウンロードしたら、インストールをします。
ダウンロードした、こんなアイコンのファイルをクリックすると、インストールが始まります。
インストールが終わると、つぎの画面が現れます。
LISKのIDを持っている人は、Sign inをします。
LISKのIDを持っていない人は、ここで作成できます(Create Lisk ID)。
ログインすると、下のような画面になります(ダッシュボード)。
Lisk Hubで、VOTE(投票)もできるので、やり方を紹介します。
ダッシュボードの左下の「More」をクリックすると、こんな画面になります。
そこで、赤丸で囲った部分(Delegate features)をクリックします。
すると…こんなアイコンが出現します。
そして、このアイコンをクリックすると、下のような、VOTEの画面になります。
リストから投票先を選び(チェックを入れ)、Nextで次へ進んでいけばOKです。
一度に選べるのは33人までで、最大で、101人までVOTEできます。
基本的には、上から101人(ランクが1位から101位)を選べば大丈夫です。
ちなみに、一回のVOTE(33人へのVOTE)で1LISK消費します。101人への投票は、4回必要ですから、計4LISK消費します。
※私はすでに101人にVOTEしているので、画面では、Total 101/101 と表示されています。
VOTEする人数が多いほど、もらえるVOTE報酬は上がります。
LISKは持っているけど、取引所に置きっぱなし…という方は、ぜひLisk Hubをインストールして、活用してみてください。
LISKの保有で得られるVOTE報酬の利率について紹介します。
まずは、VOTE報酬の仕組みから解説しましょう。
LISKは、取引を承認する人が101人います(いわゆるデリゲータ)。
その101人は、投票(VOTE)によって選ばれます。
デリゲータは、取引を承認することで、新規発行されたLISKを獲得します。
これはブロック報酬と呼ばれます。
ブロック報酬は、現在、4LISKです。
そして、デリゲータは、投票した人に、お礼として、LISKを分配します。
デリゲータから貰えるLISKは、VOTE報酬と呼ばれます。
デリゲータはVOTE報酬をあげる義務はないのですが、101人に選出されるための手段として、VOTE報酬を配っています。
なお、一人がVOTEできるのは101人までで、101人にVOTEすると、4LISK消費します。
私も、定期的に、VOTE報酬をもらっています。
※VOTEのやり方は、Lisk Hubという、Liskの公式ソフトウェアを使います
ここでVOTEするかどうかを判断するのに必要な情報は、利率がどれくらいなのか? ということでしょう。
私の例ですが…
およそ4ヶ月で、だいたい3%でした。
つまり、LISKの枚数が、約4ヶ月で3%増えたことになります。
これは、年率で約9%になります。
もし、みなさんの中に、LISKを保有しているが、「取引所に置きっ放し」という方がいらっしゃったら、VOTE報酬を検討してみては、いかがでしょうか。
ちなみに、今後、LISKは、ブロック報酬が減少します(4LISK→3LISK)
目安は、10月31日です。
カウントダウンサイトはこちらから。
http://www.liskdelegate.io
ブロック報酬が下がるということは、ブロック報酬を売る圧力が下がるという見方から、(保証はできませんが)価格が上がりやすくなります。
今後のLISKに期待しましょう。
2018年の仮想通貨の価格に、曜日のアノマリーを見つけて驚きました。
それが本稿のテーマです。
さっそく、説明に入ります。
理論では説明のつかない、規則的な法則を、「アノマリー(変則的存在)」といいます。
アノマリーについて知らない方のため、例をご紹介します。
アノマリーでよく知られているのは、満月効果です。
満月の日に、事故が多い、出産が多い、ラブホテルが満室になる、ケンカが増えることが、統計的に明らかになっています。
株の世界でも、アノマリーは観測されています。
少し過去に遡りますが、株価では、1990年代の前半は、月曜が悪く、週末にかけて上がる傾向がありました。
そして90年代の後半は、その反対だったと言われています。
近年では、特に有名なのは、金曜ロードショーでジブリ映画が放送された翌週の月曜に、株価が下がりやすいというものでしょう。
筆者は検証していませんが、ネット上では、ジブリ映画によって、7割くらいの確率で下がると言われています。
さて、ここからが本題です。
本日、仮想通貨の価格にアノマリーがあるのかを調べてみました。
分析するにあたり、曜日との相関関係を調べました。
※今回は曜日でやりましたが、それ以外にも、【奇数日・偶数日】、【天候】、【時間帯】、上述の【月の満ち欠け】や【ジブリ映画の放送日】など、さまざまな観点でアノマリー分析はできると思います。興味のある方は検証してみてください。
価格の情報源としては、コインチェックで、終値一覧が公開されているので、それを使いました。
対象期間は、2018年の1月1日から6月4日までです。
分析の結果、ビットコインは、土曜日に上昇する確率が高かったです。
2018年の土曜日の22日中で、上昇しているのは18日で、割合でいうと「81.8%」です。
表にしたものがこちらです。
もしかすると、平日に仕事のあるデイトレーダーが土曜日に購入をすることが多いとか、金曜日に飲みや遊びでお金を使った人が取り返そうとして買いが多くなるとかの理由があるのかもしれません。
みなさんのトレードの参考になれば幸いです。
グーグルのsearch consoleについてのメモ。
キーワードのほか、検索条件を指定する記号や「検索演算子」と呼ばれる特殊な単語を含んでいる。
検索エンジンでは、入力されるキーワードを「クエリ」と呼んでいる。