共同無効審判請求人の一部の訴訟(平成8年(行ツ)第185号、最高裁平成12年2月18日第二小法廷判決)

最高裁平成12年2月18日第二小法廷判決 論点 無効審決取り消し訴訟は、無効審判請求人の一部の者が、単独で提起できるかどうか。 事実関係 ・Yは特許権者 ・Xと訴外2名は、無効審判請求人 ・特許庁 無…続きを読む

無効審決の確定と訂正審判・審決取り消し訴訟の帰趨(昭和57年(行ツ)第27号、昭和59年4月24日第1小法廷判決)

事件名 トレラーの駆動装置事件 論点 訂正審判の審決に対する審決取消訴訟の最中に、無効審決が確定したら、その訂正審判の審決取り消し訴訟は、どうなるのか。 事実関係 昭和43年 無効審判請求 昭和45年…続きを読む

補償金支払い請求のための警告;アースベルト事件(昭和61年(オ)第30号、最高裁昭和63年7月19日第3小法廷判決)

事件名 アースベルト事件 論点 出願公開後に警告した後、補正したら、改めて警告が必要か? 事実関係 ・出願人Xが、自動車の後部に垂らしてアースしながら走れるベルトについて実用新案登録出願をした。 ・Y…続きを読む

訂正審決の確定と無効審決取消訴訟の帰趨(平成7年行政(ツ)第204号、最高裁平成11年3月9日第3小法廷判決)

事件名  大径角型鋼管事件(だいけいかくがたこうかんじけん) 論点 無効審判の審決取り消し訴訟中に、訂正審判が確定したときは、その無効審判の審決取り消し訴訟は、どうなってしまうのか。 事実関係 ・Xは…続きを読む

生理活性物質測定事件「方法の発明に関する特許権の効力」(平成10年(オ)第604号、最高裁平成11年7月16日第二小法廷判決)

事件名 生理活性物質測定事件(カリクレイン事件) この判決に関する特許法上の論点 方法の発明に関する特許権の効力 事実関係 ・Xは、特許権者であった。 ・特許は「生理活性物質測定方法(カリクレインの生…続きを読む

膵臓疾患治療剤事件「後発医薬品と試験研究」(平成10年(受)153号、最高裁平成11年4月16日第2小法廷判決)

事件名 膵臓疾患治療剤事件 論点 製造承認申請のための各種試験と、それに供する製剤の製造を特許期間中に行うことが許されるか? 事実関係 ・特許権者Xは、膵臓の治療剤にかかる発明について、特許を受けてい…続きを読む

ボールスプライン事件「均等成立の要件」(平成6年(オ)第1083号、最高裁平成10年2月24日第三小法廷判決)

事件名 ボールスプライン事件 論点 均等の要件とは? 事実関係 ・甲は特許権者であり、「無限摺動用ボールスプライン軸受」という発明Xの特許権者であった ・乙は、似たような製品Yを製造販売していた ・甲…続きを読む