先日,床屋にいったら,そこの主人から,
「キミは将来,ハゲないよ」
と言われました.
ちょっと安心しました.
主人いわく,長いこと床屋をやっているから,将来ハゲるかどうかは,見れば大体わかるとのことです.
ただ,《この客は将来ハゲる》と思っても,決して,その客に「将来ハゲますよ」と言うことはないそうです.
精神的ショックになるからだそうで…
まぁ客商売ですから当然といえば当然なわけですが笑
先日,床屋にいったら,そこの主人から,
「キミは将来,ハゲないよ」
と言われました.
ちょっと安心しました.
主人いわく,長いこと床屋をやっているから,将来ハゲるかどうかは,見れば大体わかるとのことです.
ただ,《この客は将来ハゲる》と思っても,決して,その客に「将来ハゲますよ」と言うことはないそうです.
精神的ショックになるからだそうで…
まぁ客商売ですから当然といえば当然なわけですが笑
美の基準というのは、時代とともに変わりますよね。
たとえば、平安時代、見た目でいうと、
こんなのが重要だったそうです。
ひるがえって、現代の私たちの美的感覚は、どうでしょうか。
いったい、どのように形成されているのでしょう。
ドラマ、CM、雑誌、ネット広告・・・
行き過ぎた商業主義に毒された結果に過ぎないとも考えられなくもありません。
自分の美的感覚について「オリジナルだ」「生まれながら備わっていたものだ」と、自信を持って言えるでしょうか?
「巡回数」とは、2倍、3倍、4倍…と掛け算したときに,その各桁の数を順序を崩さずに巡回させた数になる数です.別名,「ダイヤル数」とも呼ばれます.
参考:Wikipedia
この巡回数の例として,142857があります. 142857 × 2 = 285714 142857 × 3 = 428571 142857 × 4 = 571428 142857 × 5 = 714285 142857 × 6 = 857142
これは例外ですが,
142857 × 7 = 999999
そして,8倍以上のときは…
最初の数を最後の数に足すと,法則が成立します.
142857 × 8 = 1142856
先頭の1を最後の6に足すと,142857になります.
142857 × 9 = 1285713
最初の1を最後の3に足すと,285714になります.
以下,同様です.
ちなみに,大きい数をかけても成立します.
142857 × 36 = 5142852
左1桁の5を,右側の142842に足すと142857になります.
142857 × 71 = 10142847
左2桁の10を,右側の142847に足すと142857になります.
…美しいですね.
病院では、毎年、医療系の専門学校生が、臨地実習を行っています。
看護師をはじめ、診療放射線技師、臨床検査技師など、職種はいろいろです。
今日は、そのような医療系の専門学校の、小話(裏話)を紹介します。
駄文ですが、かるくお読みください。
医療系の専門学校では、「合格保証」とか、「就職保証」とか、よくCMなどで宣伝していますね。
これは、子どもにとっても、学校に子どもを送り出す親にとっても、「教育や、就職指導をちゃんとやってくれそう」というポジティブな印象を受けます。
でも、実際は、そこ(専門学校)で、何が行われているかというと、、、
まず、
とういうことが行われています。
就職試験を受験できないようにするため、「卒業見込み書」や「成績証明書」を発行しないというのが、よく聞くパターンです。
また、一定以上の成績をおさめて就職試験を受けた生徒であっても、就職が決まらなかった生徒は、留年できるという仕組みがあります。
ゆえに、卒業生の就職率は上がります。
さらに、
ということも、よく行われています。
たびたび、「合格率100%」など、高い合格率を宣伝している専門学校を見かけますが、そういう学校は、卒業試験が厳しくなっているようです。
生徒は、入学してから真実を知ることになります。
以上、ご参考まで。
現代では,クリスマスは一般的なイベントです.
それは,官・民を問わず浸透しています.
以前,私の住んでいる地域でも,市が主催して,公共施設でクリスマス会をやっていました.
しかし,自治体は,いろいろな物事に中立であるべきという考え方があります.
クリスマスは,キリスト教に関するイベントです.
自治体が,特定の宗教のイベントを実施・支援(税金を投入)することについて,正当化する理由を見つけることは難しいような気がします.
仮にクリスマス会をやるとしても,その他の宗教についても同様のことをしなければ,厳密には,「公平でない」ということになります.
ただし,この考えを突き詰めてしまうと,少し息苦しい世の中になるかもしれません.
環境は異なりますが,アメリカでは,最近は,移民も増えて,キリスト教ではない人が多くいるので,「メリークリスマス」とは言えなくなり,「ハッピーホリディ」と言うようです.
前置きが長くなりますが、、、
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
略して『あの花。』
2011年にTVアニメが放映されました。
みなさんはご覧になったことはありますか?
好き嫌いが分かれるアニメかもしれませんが、わたしはとても面白かったです✨
エンディングは泣けましたね😭
あらすじ
昔は仲良しだった幼馴染たち。
でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。
ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。
ギャル友達に流され気味の“あなる”。
進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。
高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。
そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。
ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。
困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は再びかつてのように集まりはじめる。
『あの花。』は劇場版もあったんですよね。
2013年に公開されました。
劇場版では、TVアニメのその後(めんまと別れた後)の、その後の超平和バスターズの5人が描かれています。
こちらも、まぁまぁ面白かったです!
ほとんどが回想シーンでしたけれど笑
まだ見ていない方はぜひ✨
ちなみにですが、「あの花」といえば,エンディング曲がこちら。
◇secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)
以前,ZONEによって歌われていた曲ですが、アニメ用にアレンジされています.
いい曲ですよね。
「secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.)
こちらから少しばかり試聴できます。よかったらお聴きください
さて、本題ですが、最近、ふと、『あの花。』について調べていたら、、、
こんな言説を発見したんですね。
何かというと…
です。
初見のインパクトがすごかったです。
『あの花。』の世界観が根底からひっくり返る衝撃を受けました。
ただ、中身をきちんと見てみると、たいしたことはなかった(真実味がまったくなかった)のですが笑
※興味のある人は、もしよかったら、検索でもしてみてください。
また、『あの花。』について調べていたとき、2015年に実写化されたころの情報を見つけて、こちらにも衝撃を受けました。
何だったのかというと…
キャスト
これは驚きましたね。
『あの花』実写ドラマ化 村上虹郎、浜辺美波ら若手注目株が勢ぞろい(写真 全8枚) #村上虹郎 #浜辺美波 #芸能 #ニュース http://t.co/SNs1aM4lDq pic.twitter.com/dcYY2Tcs80
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 17, 2015
放映当時、わたしは、この実写版をチェックしていたんですが、キャストにまで、まったく注意が向いていませんでした(内容がぜんぜん楽しめなかったことが原因かもしれません)。
数年たってから、あの「浜辺美波」さんだったことを知る、という、なんとも面白い体験でした。
なお、浜辺美波さんは、『あの花。』の翌年2016年に麻雀漫画「咲ーSakiー」の実写ドラマ化にて、主人公役としてテレビドラマデビューを果たしています。
さらに、2017年、「君の膵臓をたべたい」の実写映画にて、ヒロイン役を演じ、報知映画賞新人賞、日刊スポーツ映画大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されています。
いまでは、活躍の幅が広がり、多方面でご活躍されていますね。
今後も応援したい女優さんの一人です。
ふと思ったことですが,
教師がイジメを見つけたとします.
イジメっ子は「弱い奴が悪い」「弱いからいじめられるんだ」と言い訳したとします.
そんなとき,教師は何と言えば良いのでしょうか?
案をいくつか考えてみます…
(案1)
・「おまえは、自分よりも強い人からイジメられても良いのか?」
・「いじめは,かっこわるいぞ」
→ うーん😐 こういうのでイジメを辞めるとは考えにくいですね…
(案2)
・「いじめは犯罪だぞ」
・「やめないと通知表の評価を下げるぞ」
→効果はあるかもしれませんが,脅してるようで教育上はよくなさそうです.見えないところでイジメするようになるだけかもしれません.
(案3)
・「弱い人をいじめるのではなく,守れる人間になってほしい」
→理想論ですが,イジメをするような子どもには効果が期待できなさそうな言葉な気がしました
結局,どんな声かけをするのがいいのかよく分かりません.
何がベストなのでしょうかねぇ.
わたしたちは,目が見えている生活が「ふつう」です.
なので,目が見えない人が、どんなふうに感じながら生きているのか,分からないことが多くあります.
そんな,目の見えない人の世界感を説明してくれている本を見つけて,気になって読みました.
それが,
という本でした。
ネタバレになるので感想だけ書きますが…
この本を読むと,たくさんの発見や,気づきをもらえました.
中でも,実は,点字の識字率は低いという調査結果には驚かされました.
みなさんに,おススメしたい一冊です.
ちなみに,この本をもとに,ヨシタケケンスケさん(絵本の世界で有名人)も絵本を描かれていました.
日銀が2%のインフレを掲げて,かなりの時間が過ぎましたね.
▷2%の「物価安定の目標」と「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」
ご存知のように,世間では,インフレは全く起きていないし,目処も立っていないと言われています.
しかし,最近,コンビニのパンを見て思いました.
(小さい…?)
![]() |
パンが小さくなった!? |
なんだか,突然,昔と比べて小さくなっている気がしたんですよね.
メロンパンって,もっと大きくなかったっけ?
とか,
あんパンもっと重たかったよね…?
とか.
調べてみると,数年前から,この現象はネットで話題になっていたようでした.
実際にパンは小さくなっているそうです.
また,この現象は,おにぎりやお菓子,その他の食品や飲料でも観測されているようです.
▷NHK:食の“スモールチェンジ”裏事情
実は,物価の上昇は,消費者には見えにくい形で,密かに進行している…
そんなことを感じました.
2009年,日本で最初にヘアドネーションを始めたのは,JAPAN HAIR DONATION & CHARITY( 通称:JHD&C,ジャーダック).
寄付で集まった髪の毛で,ウィッグをつくり,小児がん治療や先天性の脱毛症などで頭皮に悩みを抱える18歳以下の子どもたちへ,無償で提供しているそうです.
このヘアドネーション,広まるきっかけとなったのは,どうやら2011年の東日本大地震や,2015年に柴咲コウさんが行なったことだそうです.
ゴミとして捨てていたものが,誰かのためになるということで,その手軽さから,一気に広まったと言われています.
このヘアドネーションの取り組みが,今後,さらに全国的に広まり,髪の毛を寄付することが当たり前という世の中になっていくと良いですね.