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インスタの詐欺写真の見極めポイント

インスタには、いわゆる詐欺写真があふれています。

 

これの是非はさておき、

 

今日、ふと、インスタを見ていて、

 

ん? なんだかおかしいな?

 

と思った写真がありました。

 

うーん、なんだかおかしい…

 

そう思って、

よく観察してみると、、、

 

あっ、ここが変

 

というポイントを見つけたんですね。

 

それは

「やっぱり詐欺写真だ!」

という

確信

につながりました。

そのポイントとは何かというと、、、

 

 

でした。

 

そのとき見た写真は、耳の大きさが変だったんですね。

 

「変」の意味は、顔の大きさに比べて、耳が大きすぎたということです。

 

顔のラインの補正効果は、耳までは及んでいないのかもしれません。

 

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図書館の本を破いたらセロハンテープで修理すればOK?

生活お役立ちの知識をお届けします.

先日,テレビで見て知ったのですが…
何かの拍子に,借りてきた図書館の本を,

「間違って破いてしまうこと」

ありますよね.

わたしも経験がありますが,

そんなとき,

やばい

と思って,つい,自分で修理してしまいがちです.

それもセロハンテープで.

しかし,これは,どうやらNGのようです.

もしも,みなさんが図書館の本を破いてしまったときは,そのままの状態で図書館へ持っていくようにしましょう.

理由は,セロハンテープは,時間が経つと,劣化するし,黄ばむからだそうです.

本の修理用には,きちんとしたテープがあります.

破れた本は,そのテープを使って,図書館の人が修理してくれます.

…素直に謝るのが一番です。

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旅館をチェックアウトするとき,布団は畳まないで!!

良かれと思ってやっていることが,じつは迷惑になってる…

こういうことは多々あるみたいです.

 

今回は,旅館の和室に泊まったときの布団の話です.

 

温泉宿に来て

夜に温泉に入って

部屋の布団で,

スヤスヤ

この布団,良かれと思って,

朝に畳んでからチェックアウトする

やったことありますよね?

じつはこれ,NGみたいです!

なぜなら,係りの人は,部屋の忘れ物をチェックするために,布団をチェックするのですが,

勝手に布団を畳まれると,忘れ物が布団に挟まってるかどうかチェックするために布団を広げ直すので手間がかかって面倒!!

ということらしいのです.

というわけで,みなさんは布団を畳まないようにしましょう

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【冗談】なぜ、私たちは英語を学ぶ必要かあるのか

なぜ、私たちは英語を学ばなければいけないのでしょうか。

その起源は、紀元前にさかのぼります。

 

バベルの塔

旧約聖書の創世記に,「バベルの塔」に関する話が記載されています.

神が起こした大洪水により,増えすぎた人類はほとんどが滅ぼされ,方舟(はこぶね)に乗って生き残ったノアの家族が、新たな人類の祖となりました。

その後の人類は,バベル(バビロン)の地に,天まで届く塔をつくろうとしました.

しかし,神がそれを阻止するため,人間の言葉を乱して意思疎通をできなくしたのです.

その結果,人類は建設を続けられなくなり,各地に散らばっていったということです.

現代の人類が共通の言語を話していないのは,この事件がきっかけだったということですね.

ある意味,私たちが,いま英語を学ばなければいけないのは,過去の人類のせいとも言えるでしょう。

ちなみに,この事件は,人間は「神と等しくあろう」としてはいけないことを,私たちに教えてくれています.

なお,このテーマをモチーフにした絵画は,ピーテル・ブリューゲルが有名ですね.

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店員の「いつもありがとうございます」は不要!

頻繁にパンを買う店があるんですけれど、

先日、店員さんから

「いつもありがとうございます」

って言われたんですよね。

店員さんは、感謝の気持ちで言ったのかもしれませんが、

これを言われると、二度と行きたくなくなるんですよね…

 

気持ちがわかる方はいますか❓

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夜のスマホのブルーライトは美容に悪い

雑学です.

夜のスマホは,ブルーライトとの関係が問題になります.

ブルーライト

「ブルーライト」は,紫外線と可視光線の間の380~495nmの領域の光線です.

この「ブルーライト」,スマホやPCの画面から出ていて,眼に悪いことは有名ですね.

ドライアイの原因になります.

これに加えて,ブルーライトには,ほかの害もあると言われています.

それが,ブルーライトが網膜(眼底)に到達してしまうことによる害です.

寝る前にブルーライトの出る端末を見つめていると,睡眠に関与する「メラトニン」というホルモンの分泌量が低下すると報告されています.

つまり,寝る前にスマホをいじっていると,寝つきにくくなるということですね.

美容に大切な睡眠…

夜のスマホは控えた方が良いかもしれません.

なお,iPhoneの場合,画面を「Night Shift」(ナイトシフト)にすれば,ブルーライトを軽減できるようですので,そちらを利用しても良いかもしれません.

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全展望監視システム「パノプティコン」

パノプティコンとは,功利主義者ベンサムの提唱した全展望監視システムです.

※功利主義

功利主義は、行為や制度の社会的な望ましさは、その結果として生じる効用によって決定されるとする考え方

刑務所などの施設に用いることを想定して提唱されました.

中央に高い塔を置き,それを取り囲むように,囚人達の部屋が,ドーナッツ状に配置されます.

少ない人数で囚人を監視できるので,理にかなっています.

また,パノプティコンでは,囚人たちは,お互いの姿や看守が見えない一方,看守はすべての囚人を監視することができます.

囚人たちは,「いつ看守に監視されているのかわからない」という状況に置かれていることで,

常に監視されていることを意識し,自ら従順になるそうです.

このパノプティコン,実在します.

キューバに,「プレシディオ・モデーロ刑務所」という刑務所があります.

約50年前に閉鎖され,廃墟となっていますが,一般公開されていて内部を見ることができるようです.

このパノプティコン…色々なことを考えさせられますね.

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小中学校における英語教育の意義とは?

とりとめなく.

みなさんは、考えたことはありませんでしょうか。

 

小中学校で英語教育をする意義とは、何なのでしょう。

 

いや、この問いは、

・そもそも小中学校で外国語を学ぶ意義があるのか?

・外国語を学ぶことに意義があり、英語がチョイスされたのか?

そんな二段階の問いから考えるべきなのかもしれません。

この問いの場合、なぜ英語「だけ」なのか? という問いも派生して生まれますが。
あるいは、英語を学ぶために英語を学んでいるのか? という問いもありえますね。

戦後の日米関係に由来するものなのかもしれません。

…どちらであれ、実用面に注目すると、

英語を学ぶことで、英語で発信された情報をそのまま理解できる、あるいは、英語で人とコミュニケーションができる。

そんなところが、メリットとして思い浮かびます。

しかし、それは、ダイレクトに、「小中学校で」教えることにはつながりません。

そもそも、外国語を学びたいと思う子どもに対して、各人が外国語を学べる機会が保証される環境さえあれば、それでいいのではないか?という気もします。

たとえば高校や大学で好きに学べている今の現状でも十分ではないでしょうか。

まぁ、外国語は小さい頃から履修したほうがいい、という科学的根拠があるのかもしれません。

でも、それは、そうであるという事実に過ぎないのであって、「だから小中学校で教えるべき」という主張にはダイレクトにはつながりません。

要は、「英語」と「小中学校」とに、それぞれ、必然性があるのかということです。

とはいえ、「必然性」なんて言い出すと、小中学校で学んでいるあらゆる学問に及ぶ話になりそうです。

そもそも学校で勉強を教える意義とは何なのかという疑問にまで発展しますね。

これを議論するのは面白いですが、、、まぁやめた方がいいですよね。

…話は戻りますが、みなさんは、小中学校での英語教育は、必要だと思いますか?

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つれづれ

ふと,

「世の中に不要なものはあるのか?」

「逆に,世の中に必要なものはあるのか?」

なんとなく哲学のような疑問が頭に浮かびました.

哲学というものを私は深く理解しているわけではないですが、この問いは哲学という次元で処理するものではない気がしました。

すべてのものについて、一つの観点から『必要だ』という理屈をつくりあげることは容易ですし、反対の観点から『不要た』という理屈をつくりあげるのも、また容易です。

すべての事柄は相対なのです。

たとえば、『地球に人間は必要か』という問いを考えれてみれば分かります。

ひとつの観点として、地球にとって人間は益でしょうか、害でしょうか。

ちなみに、こんなことを考えていたら、

「絶対なんて、絶対ない」

という冗談じみたフレーズを思い出しました。

調べてみると、

背理法で考えてみると
「この世に絶対が絶対にないと仮定すると、絶対がないことは絶対なので仮定に矛盾する。よって、絶対は多分ある。」
ということが言えそうだ。

なんて話も見つけましたが、、、

『絶対』とは事象ではなく定義と捉えれば、そもそもこのフレーズ自体が命題になっていない、と考えられるでしょうか。

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新幹線で豚まんを食べるのは許容できる?

ふと思い出しました。

新大阪駅では,551蓬莱の豚まんという商品を買うことができます.

ご存知の方も多いと思いますが,とても美味しいんですよね.

新幹線の長旅を,豚まんをつまみながら過ごす…

ちょっとした贅沢ですね.

場合によっては,ビールもあれば最高かもしれません.

 

ただ,豚まんなので,車両に立ち込める匂いがすごいんですよね.

まぁ,僕も人生で一回だけ,誘惑に駆られてやったことがあるのですが,一応,車両が空いているときを見計らってやりました.

とてつもない匂いを発するので,素早く食べるように,かなり気をつかいました.

 

しかし,この豚まん,車両が混んでいるときにも遠慮なく持ち込んで食べる人がいるんですよね…

ある意味,テロのようなものです.

豚まんテロですね.

自分の座席の隣の人が,これをやり出したら最悪ですよね.

おそらく席を立ってその場を去りかねないレベルです.

 

そんなことを考えていると,『新幹線には,豚まん禁止車両とか,さらには食事禁止車両なんていうのがあったらいいのになぁ』なんて思うんですよね.

みなさんはどう思いますか❓

 

個人の道徳意識・美意識の問題でしょうか…?