少し前の事件ですが,振り返ってみます.
こんなニュースです.
“ラブライブの公式サイトが乗っ取られる”
人為的ミスによるものらしく,その結果,ドメインと,犯罪者が用意したサーバとが紐付いてしまったようです.
公式サイトは,一時,こんな画面になってたみたいです.

その後、もちろんサイトは復旧したみたいです.
原因はドメイン管理の不手際にあったようですが,みなさんの会社のドメイン管理は,大丈夫でしょうか.
少し前の事件ですが,振り返ってみます.
こんなニュースです.
“ラブライブの公式サイトが乗っ取られる”
人為的ミスによるものらしく,その結果,ドメインと,犯罪者が用意したサーバとが紐付いてしまったようです.
公式サイトは,一時,こんな画面になってたみたいです.
その後、もちろんサイトは復旧したみたいです.
原因はドメイン管理の不手際にあったようですが,みなさんの会社のドメイン管理は,大丈夫でしょうか.
暗号資産(仮想通貨)の投げ銭をする手段が増えていますね.
個人的には,これには,東京五輪に向けて,クラウドファンディングの可能性があるように思います.
そんなことを考えたことがある人は,すでに,多くいらっしゃるかもしれませんね.
説明は不要かと思いますが,クラウドファンディングとは,アイデアをもつ起案者が,不特定多数の人から専用のWEBサイトを通じて資金を調達する仕組みです.
「寄付型」や「投資型」などがあり,ビジネス分野で行われているみたいです.
これが五輪(スポーツ)に適用されたら良いよなぁということですね.
つまり,お金のない競技選手はいそうですから,暗号資産(仮想通貨;トークン)の投げ銭を活用して,そういった選手に資金が集まるのでは…?
そんな可能性はあり得るのかなと思います.
たとえば,遠征費用を捻出できない選手がプラットフォーム上で支援を要請し,「応援したい」と思ったコミュニティメンバーが,その要請に応えて,投げ銭をするのです.
さまざまな競技選手が利用できると思います.
現状でも,アスリートを支援するクラウドファンディングはいろいろとあるようですが,仮想通貨の投げ銭であれば,気軽にでき,敷居が低くなるのでは?
…なんて思うのです.
大きな可能性が秘められているように思いますが,どう思いますか?
・減量の仕方がわからない人がいる
・無計画な減量をしている人がいる
こんな現状があるようです。
日頃のお仕事で、栄養に関わることもあるので、自分の学習のためにも、少し医療系のジャーナルにあたって調べてみました。
目標体重に向けて、どのようにカロリー制限をすればいいのか?
という話です。
最初に把握すべきは、 「自分の1日あたりの必要エネルギー摂取量」です。
1日に必要なエネルギー摂取量は、 基礎代謝量×身体活動レベルで推定できます。
基礎代謝量は、こちらで算出できます。
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/hn/modules/kisotaisya/
つぎに、身体活動レベルを、3通りから選びます。
・低い→1.5 (生活の大部分が座位)
・ふつう→1.75 (生活の中で、通勤・買物・家事、軽い運動などをしている)
・高い→2.0 (仕事でよく動く、活発にスポーツをやっている)
たとえば、170㎝で、体重70㎏の人は、基礎代謝量が1571kcalと算出されます。
この人が、普段あまり運動せずに過ごしているとします。
身体活動レベルは低い(1.5)になります。
そして、1日に必要なエネルギー摂取量は、1571×1.5=2357 (kcal/日)と推定できます。
この人が、身体活動レベルを変えずに、1日に2357kcal程度のエネルギーを摂取し続けた場合、この人の体重は、増えも減りもしないことになります。
この人が、1年間で5kg減量したいと思ったとき、1日に制限すべき力ロリーはどれくらいでしょうか。
じつは、そのための推定式があります。
「⊿W =0.712×⊿E」です。
⊿Wは、「体重(kg)の初期値からの変化割合(%)」です。
⊿Eは、「エネルギー消費量(kcal)の初期値からの変化割合(%)」です。
体重70kgの人が5kg痩せたい場合は、体重の変化割合は、5÷70=7.1(%)です。
この数値を代入すると、 「7.1=0712×⊿E」となります。
解は、⊿E ≒ 10(%)ですね。
したがって、摂取エネルギーを今の2357kcalから毎日10%(236kcal)減らせば、1年 後には、今より5kg減量することが期待できます。
詳細は、こちらの「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書」における、「Ⅱ 各論 1 エネルギー・栄養素」をご参照ください。
62ページです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586556.pdf
なお、このプランは、月に一度くらい、見直すのがいいそうです。
挫折しそう・・・というときは、続けられる目標体重に再設定する、というわけです。
以上、参考になりましたでしょうか✨
ふと,
「世の中に不要なものはあるのか?」
「逆に,世の中に必要なものはあるのか?」
なんとなく哲学のような疑問が頭に浮かびました.
哲学というものを私は深く理解しているわけではないですが、この問いは哲学という次元で処理するものではない気がしました。
すべてのものについて、一つの観点から『必要だ』という理屈をつくりあげることは容易ですし、反対の観点から『不要た』という理屈をつくりあげるのも、また容易です。
すべての事柄は相対なのです。
たとえば、『地球に人間は必要か』という問いを考えれてみれば分かります。
ひとつの観点として、地球にとって人間は益でしょうか、害でしょうか。
ちなみに、こんなことを考えていたら、
「絶対なんて、絶対ない」
という冗談じみたフレーズを思い出しました。
調べてみると、
背理法で考えてみると
「この世に絶対が絶対にないと仮定すると、絶対がないことは絶対なので仮定に矛盾する。よって、絶対は多分ある。」
ということが言えそうだ。
なんて話も見つけましたが、、、
『絶対』とは事象ではなく定義と捉えれば、そもそもこのフレーズ自体が命題になっていない、と考えられるでしょうか。
ふと思い出しました。
新大阪駅では,551蓬莱の豚まんという商品を買うことができます.
ご存知の方も多いと思いますが,とても美味しいんですよね.
新幹線の長旅を,豚まんをつまみながら過ごす…
ちょっとした贅沢ですね.
場合によっては,ビールもあれば最高かもしれません.
ただ,豚まんなので,車両に立ち込める匂いがすごいんですよね.
まぁ,僕も人生で一回だけ,誘惑に駆られてやったことがあるのですが,一応,車両が空いているときを見計らってやりました.
とてつもない匂いを発するので,素早く食べるように,かなり気をつかいました.
しかし,この豚まん,車両が混んでいるときにも遠慮なく持ち込んで食べる人がいるんですよね…
ある意味,テロのようなものです.
豚まんテロですね.
自分の座席の隣の人が,これをやり出したら最悪ですよね.
おそらく席を立ってその場を去りかねないレベルです.
そんなことを考えていると,『新幹線には,豚まん禁止車両とか,さらには食事禁止車両なんていうのがあったらいいのになぁ』なんて思うんですよね.
みなさんはどう思いますか❓
個人の道徳意識・美意識の問題でしょうか…?
世の中には、さまざまな効果をうたうサプリメントがありますね。
たとえば、筋トレ関係なら、
「これを飲めば筋骨隆々の身体になれます!」
なんてサプリメントが雑誌に載っていたりします。
でも、その効果については「それ本当かな?」と思ってしまうことは多々あります。
仮に、「〜には、という試験結果があります!」というものでも、その中身を見ると、
数人の被験者に効果の実感をアンケートしたものに過ぎなかったりとか
…ありがちですね。
信じられるエビデンス(科学的根拠)とは、いったい何でしょうか?
わかりやすく説明するために、医学の分野の話を例に出すと、実は、エビデンスの信頼度には、レベルが付けられています。
エビデンスレベルと呼ばれます。
エビデンスレベルは研究の結論の強さを順位付けしたものです。
エビデンスレベルは、
「ナラティブ・レビュー(一般的な総説)」や「専門家の意見」等から始まり
「コホート研究」、「ランダム化比較試験」「シス テマティック・レビュー/メタアナリシス」と順に高くなります。
各用語の解説は、ここでは割愛します。
ここで注目なのは、専門家の意見ですら、エビデンスレベルが「低い」という点です。
素人の意見なら、そもそも検討に値しないということになるでしょう。
筋トレに関しては、最近、β-ヒドロキシ-β-メチルブチレート (HMB)を含むサプリメントが有名です。
YouTubeで、「HMB」と検索すると、スマホは広告で埋め尽くされます。
売れているのでしょうか。
「脂肪量を減らす」「筋肉量を増やす」などと言われています。
しかし、調べてみたところ、今のところ、このHMBについて、「脂肪量を減らす」「筋肉量を増やす」という効果を示す信頼できる十分なデータは見当たりません。
効果があるのかどうかが、不明ということです。
今後、きちんと検証したら、「大きな効果あり」、「少し効果あり」、「効果なし」のいずれかなのかが明らかになる、ということです。
…信じるか信じないかは、買う人に委ねられている、ということですね。
最後になりますが、世の中には根拠のないものが多く出回っています。
「まさか効果がないものを売らないだろう」
という考えは、現代では通用しません😑
ご注意ください…
就職,結婚,出産,家の購入,子どもの進学…
そんな節目とともに行うのが,引っ越しですね✨
それなりの値段になるので,なんとか金額を抑えたいと思うのが人間の性というもの.
ネットで,ちょっと検索すると『引っ越しは必ず値切り交渉しよう』と書いています.
トライしたことのある方はご存知でしょうが…
それは真実です!
これまで,わたしも何度か引っ越しを経験してきましたが,いつも値切りにチャレンジしてます.
もちろん,こちらが強気に出られる閑散期(かんさんき)というのが前提にありますが,
アート引越センターやサカイ引越センターなどの大手でも,
粘り強く値下げを要望すると,はじめの見積もりの30%くらいの値下げ金額が出てきます.
ここでいう30%というのは,
基本料金 + 実費 + オプション = 引越し料金
というように計算される料金のうち,基本料金にかかる部分です.
そして,これは見積もりに来た,ある大手引越し会社の担当者から実際に聞いた話ですが…
引越し料金で値下げができる限界というのがあるらしく,
それは基本料金の40%引きという話でした.
人件費などの関係で,どんなに暇な時期でも,これ以上の値引きの要求は応じないそうです.
値引き合戦で消耗戦になるから…というような話もありましたね.
ただし,その引越し会社に親族がいるとか特殊なケースでは大きく値引きしてもらえる場合があるそうです(その場合の値引き額は聞けませんでしたが).
タイトルの通りなのですが,大学のとき,同級生の女の子が,『性格が良くても見た目の悪い男性とは付き合えない』と言っていたのを思い出しました.
大学の時でしたから,20歳ぐらいの時だったかと思います.
当時のその子の言い分は,「一緒に街中を歩きたくないから」というものでした.
そのときは,苦笑しつつ,
(まぁ,人それぞれだよな)
と思ったりもしましたが…
街中を歩けないというのは,他人からの評価を気にしているわけで, 付き合う相手の外見の評価が,自分の評価につながるという認識があったのだろうと思われます。
身近な友人や、仲間から、「彼氏カッコ悪いよね」と言われたくない、などの心理的な圧迫(プレッシャー)があったのかもしれません。
なお,調べたところ,世の中の女性には,これと全く違う,『見た目の悪い人と付き合った方が自分が可愛く見えるから良い』という意見も存在しているようです.
人間心理はなんと複雑なものなんだろうと考えさせられますね.
先日、Twitterで、面白い意見を見つけました。
女性の胸は,一般的には、大きいもの(巨乳)が良いとされているが、大きく見えたとしても、誇張であったり、時として偽物であったりして、騙される場合があるのに対して、
小さいもの(貧乳)は、確実に本物であるから、騙されることがない、という意見です。
たしかに、一理あるなと思いました。
ヒトは、騙されることが嫌いです。
とくに日本人は、「嘘つきは泥棒の始まり」、「嘘をつくと舌を抜かれる」などと言って、昔から嘘をつくことを戒めてきた歴史がありますから、嘘への拒否反応は著しいものがあるかもしれません。
ただし、それはあくまでも一般論。
人によっては、「疑うくらいなら、信用したい。騙されてもいい。」という人もいるでしょう。
議題として、非常に面白いテーマではないでしょうか。
周囲の人に,自分が「妊婦」であることを知らせるマークとして, 2006年の3月10日に発表されたのが,マタニティマークです.
2018年の厚生労働省研究班の調査では,女性は20~60歳代まで6割以上で知っていたようなのですが,
男性は30~50歳代で5割以上で認知,20歳代男性の認知度は37%にとどまったそうで,男性の認知度は「高い」とは言えないのが現状です.
読売新聞:
さて,そんな男性の認知度が高くないマタニティマークなのですが,さらなる問題があるようです.
それは… 男性は,マタニティマークを認知していたとしても,女性がマタニティマークをつけている意味を大きく誤解しているという話です.
参考 http://econte.co.jp/works/maternity/
このデータによれば,女性は,主に,
緊急時に自分が妊婦であることを知らせたい
という目的でつけているんですね(56.8%).
たとえば,お腹がそれほど大きくない状態のときに,何かのきっかけで,意識がなくなったとします.
そのとき,周囲の人や,かけつけた救急隊は,マタニティマークから,患者が
妊娠状態
ということを迅速に把握できるんですね.
ネットでよく叩かれるような,「電車で席を譲ってほしいからつけている」とか,そういうのが主目的ではないんです.
上の図で「アピールするもの」という回答が38.4%という現状は…
なんだか悲しいですね.