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死亡率からみる仕事における頭脳労働と肉体労働のバランス

本日、思ったこと。

頭脳労働と、肉体労働の、時間的・負荷的なバランスって大事だなあということです。

100%が頭脳労働でもしんどいし、100%が肉体労働でもしんどいです。

とくに頭脳労働100%に関しては、一日中、パソコンの前に座りっぱなしというのは、精神的にも肉体的にも、大きなストレスです。

統計的にも、長く座っている人は、病気になりやすいし、早死にします。

個人的には、頭脳労働60-70%、肉体労働30-40%くらいがちょうどいいかなぁと思っています。

ただ、この絶妙なバランスの仕事って、少ないんですよね。

みなさんのお仕事はどうでしょうか。

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地球温暖化の真相と利権の絡み合い

二酸化炭素の増加により地球温暖化が進んでいる、と現在の社会に周知されています。

 

しかしながら、因果関係が立証されているわけではないらしいのです。

 

地球温暖化の原因は、太陽活動の変化によるものであるという説もあります。

あとは、宇宙線が云々という説もあります。

 

地球温暖化の原因が、二酸化炭素であるという主流派を否定する人たち(いわゆる懐疑派)がいるのは、そういう背景があるわけです。

ちなみに政治的理由で懐疑派を名乗る人もいるのですが。

たしかに、ここ百年くらいは、気温は上がっているし、二酸化炭素濃度も上昇しているようです。

 

ただし、何百年〜何千年という長期的スパンで見れば、地球は、寒冷化しているとのことです。

 

私たちが、頑張って二酸化炭素の排出量を減らすことは、はたして、報われるのでしょうか。

 

もしかすると、そう遠くない将来、私たちは、「努力したけど無駄だった」という事実を突きつけられるときが来るのかもしれません。

 

まぁ、個人レベルで、これからどう頑張っていくのは未知数なところはあるので、なんとも言えませんが、たとえば、身近なところでいうと、電気代に含まれている再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は、ただただ、その業界に利得をもたらすもので、意味はなかったと言う話になるのかもしれません笑

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若者に投票しよう、と呼びかけるも自民党が人気

芸能人が、若者に投票を呼びかける動画が配信されていたのが話題になりましたね。

「投票します」という内容で、『あなたも投票しよう』ということでした。

 

これは、芸能人が主体となっており、裏で誰かが糸を引いているかどうかはよく分かりませんが、

おそらくは芸能人自身あるいは裏で手を引いている人が、野党支持あるいは反自民党なんだろうと思われます。

ビデオ自体は、若者の投票が少ないと若者世代が軽んじられるとか、あまり共感できない理由があげられており、、、微妙ですね。

 

さて、今回の選挙では、若者の投票率が少し上がったとか言われているところ、蓋を開けてみれば、若者世代の投票先の中心は自民党だったんですよね。

 

自民党にとっては、若者世代の投票率が上がることは、議席を増やすことに繋がりお得というわけです。

 

だから、上の芸能人たちは、苦労の甲斐なく、実は、自らの首を絞めただけだったのかもしれないのかもしれません。

 

つぎの選挙では、自民党は、若者世代に訴える政策を打ち出すのかもしれませんし、

野党陣営は、高齢者向けの政策を打ち出すのかもしれませんね。

 

ちなみに、上の芸能人の動画が、若者世代は自民党支持であることを知った上で、自民党が狙ってつくったものだとすれば、自民党おそるべし、って感じでしょうかね。

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カプラ 二重螺旋の作り方

木のおもちゃ、カプラ。

そのカプラの、二重螺旋の作り方を紹介します。

カプラ 二重螺旋
カプラ 二重螺旋

方法はシンプル。

この写真の、一番上にあるような、4枚一組の形を、ひねりながら載せていきます。

これにより、二重螺旋が完成します。

ご参考まで。

 

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不倫で懲戒免職は罰が重すぎる?

東京で、こんな事件があったようです。

東京都によると、妻のいる、56歳の男性教師は2016年、当時務めていた小学校で、担任をしていた児童の保護者と不倫関係を持ったとして、懲戒免職処分になったそうです。

シングルマザーの保護者から好意を伝えられ、禁止されている、私的な連絡先の交換を行ったとのことです。

男性教師は、「教員として、いけないことをしたと深く反省している」と話しているらいしのですが、

不倫しただけで懲戒免職とは、罰が厳しすぎると思われます。

恋愛は、私生活上の問題であり、憲法においても認められる自由です(主に幸福追求権)。

 

不倫は一応は違法行為ではありますが(慰謝料)、犯罪ではありません。

 

今回の事例は、「禁止されている私的な連絡先の交換」があったことが、懲戒免職の処分を正当化するのでしょうか。

 

不倫には当然、連絡先の交換は伴うものです。

 

ここで考えなければならないのは、連絡先の交換をした時点で、それがバレていたら、懲戒免職になっていたのか?ということです。

 

不倫という結果を重んじていることは明らかです。

 

教師という公の属性だから厳しい処分が妥当、と考える人たちが多いのかもしれませんが、それでは職業差別ですし、人は職業のみによってカテゴライズされるものでもありません。

 

このような事例では、停職や減給でよいのではないかと思います。

 

この処分については、

処分したいから処分した(感情的な処分)

あるいは、

懲戒免職なら誰も文句を言わないだろう(打算)

のようなものが感じられ、名ばかりの法治国家ではないかと思ってしまうのです。

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資本主義と不自由な職業選択

子どもがスイミングに通っているんですけれど、ふと、スイミングのコーチをやる人生って楽しいかもなぁ、と思ったのですね。

しかし、そんなことを思ったものの、すぐに、お給料の面では、現実的に難しいことに気がつきます。

資本主義、とりわけ昨今の新自由主義のもとでは、職業(労働者の場合)によっては、給料が、平均と比べて、かなり低くなっています。

これによって、その仕事をしたいと思ったときに、給料の低さが、就職の意欲を低下させてしまうのですね。

スイミングのコーチのほかにも、そんなのは沢山ありますね。

たとえば、若い女の子が、保育士になりたいけど、給料が低いから、現実的には就けないなぁ、とか、思ってしまうわけなんですよね。

これって、ものすごく、不自由ですよね。

自由なようで不自由

これが、いま、私たち人類の置かれている状況なわけで。

引越し業界なんかは地獄のようです。

かといって、どんな仕事をしても、同じ待遇ということでは、うまくいかないのは、自明。

もし、何をしても給料が同じなら、みなさんなら、どんな仕事を選びますか?

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お昼の地上波テレビと貧乏人と怒りと憎しみの煽り

我が家はネットテレビを契約してNHKも支払いをしていますが、

番組の質に満足しているわけではないので、要らないかなぁこれ?と思い始めたところでした。

アニメさえ見れたらそれでいいとも思えて、それはプライムビデオやAbemaTVで見られますもんね。

 

ちなみにテレビについていろんな意見を漁っていたときに見つけたのですが、

こんなツイートが、過去に注目を集めていたようです。

内容は、貧乏人に許される娯楽はテレビだけしかないのに、お昼の地上波は、憎しみと怒りを煽る内容ばかりというツイートでした。

なんとなく分かる気がします。

主に民放キー局ですよねぇ。

昼間のワイドショーを見るのは、特に疲れてる時はしんどいですよね。

国内外の重要ニュースを、淡々と見れたらそれでいいと思うのですがねぇ。

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「あなたの仕事は社会に必須ではありません」と言われたら嫌ですよね

最近よく見聞きするエッセンシャルワーカーと言う言葉。

エッセンシャルの意味は、必須。

暮らしに必要な職業(物理的な行為を伴う職業)を指すようです。

エッセンシャルワーカー

・医療福祉関係(例:医師、看護師、薬剤師、介護士)
・保安関係(例:警察官、消防士)
・運輸交通関係(例:公共交通機関の職員、配送ドライバー)
・小売、販売業(例:スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンド等の店員)
・教育、保育関係(例:教師、保育士)
・公共インフラ関係(例:電気、水道、ガス、電話)
・その他、金融、郵便、清掃業務、一次産業従事者など

 

コロナの感染が拡大した中で、

エッセンシャルワーカー以外はテレワーク導入を進めよう、

こんな文脈で、このエッセンシャルワーカーという言葉をよく見聞きしました。

 

一見すると、便利な言葉のように思えますが、

ここで気になるのは、エッセンシャルワーカーではないと言われる人たちの気持ちです。

 

たとえば、漫画家やアニメーターはエッセンシャルワーカーに含まれていません。

 

頭では理解できますが、「必須ではない職業」と言われると、なんだかモヤモヤしますよね。

 

何か別の言葉で置き換えて欲しいものです。

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5歳の子どもが同性結婚について「ダメ」と言った件

少し前のことですが、5歳の子どもに、絵本を読み聞かせたことがあります。

 

図書館で、内容をあまり確認せずに借りた絵本なのですが、その内容が、動物のオス同士の結婚を描いた物語でした。

 

その絵本を読み聞かせたあと、子どもが言いました。

 

「結婚は男の子同士はダメなんだよ」

 

 

それに対し、私は、「男の子同士でもいいんだよ」と話しました。

 

これまで、同性結婚はダメ、という教育はしたつもりはないですし、子どもの通う保育園でそんな教育がされるはずもなく、、、

 

であるとすれば、

結婚は男女でするもの

というように子ども(5歳)は認識しており、そこから外れたものを「ダメ」と表現したことになります。

それは恐らく、価値観によるものではなく、ルールとしての認識であると思われます。

ただ、ルールとしての認識が今後に形成される価値観に多少は影響するということもあるのだろう、と考えると、

今回の件は、子どもの発達における過程として、興味深いことです。

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LINEの友だち登録クーポンは来店のたびにもらえるか?

みなさんは、LINEの友だち登録のクーポンを使うでしょうか。

 

たとえば、不二家。

 

ペコちゃんのお店です。

 

LINEでお友達登録すると、ミニデザートがもらえます。

 

しかし、このクーポン。

 

なぜか、来店するたびに、もらえるんですよね。

 

やり方は、不二家のアカウントを、ブロックしたあと、またQRコードから友だち登録する(ブロック解除)という手順で、クーポンがもらえます。

 

はじめ、これは抜け道なのかな?と思ったのですが、システム上、そのようにシステムが組まれているということは、意図的でしかありえず、許容されているように考えられます。

 

この手法は、不二家以外でも使えます。

 

知らなかった方は、ぜひご利用ください。

 

・・・と、思っていたのですが、あとあと調べてみると、同一のクーポンは、友だち登録し直しも、再度使うことはできないと判りました。

 

新たに配布されるクーポンについてのみ、この手法は有効なようです。

 

たとえば、上記のミニデザートのクーポンと同じ内容のクーポンが、もしも配布し直されたら、それは、またもらうことができるということです。